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2006-09-15

雨の中のテニス

前回のブログで降水確率の話をしましたが、それにしても今週はよく降りますねぇ。天気予報でもずっと雨ということなので、今週に関してはかなり予報が当たっているといえます。


今週の火曜日、ぼくが練習のお手伝いをしているママさんたちの試合があるというので(なぜかママさんの試合は火曜に行われることが多い)、午前中仕事をサボって見に行ったのですが、雨の中で当たり前のように試合が行われていました。


クレーコートしかなかった頃にはこれは考えられないことです。
前の晩から降っている場合には、早ければ前夜のうちに中止の決定が出ます。
とりあえず当日の朝まで様子をみようということになっても、朝から降っていたらその時点で即中止です。それが以前の常識でした。


サッカーやラグビー、あるいはゴルフのように、ソフトテニスも雨天決行が当たり前になってきているようです。
なぜこういうことが可能になったのかというと、まずなんといってもオムニコートの普及が挙げられるでしょう。排水がきちんとされている上に砂が撒かれているので滑らない、バウンドが極端に変化するわけでもない、おまけにメンテナンスもラクとあれば、こんなにいいコートはないといえるでしょう。


また道具の進化も大きいと思います。ぼくらの時代は、ウッドラケットに鯨筋ガット、おまけにグリップレザーは天然皮革と、どれをとっても雨に弱い素材ばかりでした。基本的に雨の中でテニスをすることなど想定していなかったわけですから、いわば当然のことでしょう。
それに対して現在は、ラケットもガットも濡れても平気な素材でできています。ラケットカバーの中に乾燥剤を入れるなんてことは、遠い昔の“儀式”になってしまっているんでしょうか・・・


ソフトテニスが雨天でもできるようになった背景として、コートや道具の進化を挙げてきましたが、実はぼくが最も重視しているのは「ウェアの進化」です。
昔のような「綿100%」のようなウェアで雨に打たれてしまうと、水を含んでずっしりと重くなるわ、体温がどんどん奪われるわ、なにより気持ちが悪いわで、心身ともに崩れてしまうように思います。
現在はどこのメーカーもドライ素材が基本ですが、これによってもはや雨中の試合は当たり前だという前提ができあがったのでしょう。


余談ですが、オムニコートがこれほどまでに普及しているのは日本だけだそうです。公営の公園のコートはいまほとんどオムニなのではないでしょうか。
硬式の世界でも、日本でジュニアの国際大会を開催すると、来日したジュニアがまず最初に驚くのはオムニコートだそうです。彼らはこんなコートでテニスをしたことがないのですから。
で、「なんだ、このコートは!」「見たこともないぜ!」という話になって、よくモメるのだと聞きました。


ところでいま学校の部活はどうしているんでしょうか。
オムニコートで雨の中でもガンガン練習ができるとあっては、いくらホースで水を撒いても練習中止にはなりませんよね(笑)。


逆にいうと以前より練習量が増えることになるのかもしれませんね。


テニス部は雨で練習が中止になるところが好きだったのはぼくだけでしょうか・・・

コメント

そうですね、ちょっとやそっとの雨では大会も中止になりませんし、待機して雨が上がると30分もすれば出来ますからね。今年もこの雨ならオムニでも中止だべ!と思ってとりあえず会場に行って帰ろうとしたら、8:30から開始します!とアナウンスが、「え!え!やるの?まじで!やる?」とあっちこっちで声があがってました。(笑)
大会に行って雨で中止になり、温泉に入って帰ってくるのも楽しみの一つだったんですがね。(爆)

冬のアナタさん、おはようございます。
中・高(特に公立)ではまだまだクレーコートが一般的ですね。どうしても初期投資に費用が掛かる事が原因でしょう。
大会関係者もそれぞれ仕事をかかえているので、延期になれば試合日程の調整が難しいなど、オムニの効用は数々ありますね。昔は場合によっては延期を願う事もありましたけど・・・(笑)
ただ、部活ではどうなんでしょうね~。オムニは思いのほか膝や足首に負担が掛かります。毎日の事ですから、成長期の練習にはいささか???です。オムニの試合が増えるのですから、同じ条件での練習が大切ではありますが・・・。

クレーコートの思い出といえば、長男が中2のときローカルでしたが中学校が会場となる大会がありました。
大会前日はそれまでの雨で、テニスコートは水深40cmのプール状態。大会当日の朝5時、コートのあちこちにはぬかるみが・・・。「そーだ!!昔高校の野球部の子達が・・・スポンジで・・・」とひらめいた私は布団やさんにいって、処分するマットレスがないかと掛け合いました。4・5枚もらってきて部員全員でスポンジで吸い上げ、選手集合時間には何とか間に合いました。
私の住む自治体は、テニスコートは防災対策のための施設として作ってあり、大雨のときテニスコートに校庭の水がたまる仕組みになっています。信じられないでしょう?でもそれが現実です。
先日中学校に行ったとき、道具入れ倉庫にスポンジ(マットレス)がないので聞いてみたら、今はマットレスを使う家庭が減って、布団やさんにも処分マットがないとのこと・・・雨が降ったらどうするんだろう・・・、ア~時代は流れてるぅ。

もう今は雨の中でもやるのが当たり前のようで、学連の大会はいくらどしゃぶりでもコートに水が浮くまでは強行します。
高校の時は6面中2面オムニだったので、強く降らない限りは「雨の日対策」と称し、敢えて試合をしたりしていました。
でも、中高では大会は100%オムニで開催でしたが、大学に入ってからはオムニが多いものの、クレイ、アンツーカー、グリーンサンドと色々で、少々ひるんでいます。
スポンジは中高大とありましたよ!どこから手に入れたかは分かりませんが、コートに水溜りができたら部員みんなで水取りです(^^)

コメントありがとうございます。
>じゃじゃさん
どう考えても中止だろう、と気持ちがゆるんだ後に、再び気合を入れ直すのは至難の業ですよね。
中止になったらパチンコだマージャンだと、次の娯楽になびきやすい人であればなおさら・・・
>クッキーの父さん
オムニはまるで草の上でテニスをしているような気分にさせられるので(←そんな奴はぼくだけでしょうか?)、足腰への負担は考えたことがありませんでしたが、たしかに中高生にはあまりよくないのかもしれませんね。でもクレーとは明らかに違う部分も多く、研究が必要なのも事実だと思います。
オムニ1面作るのにどれだけの費用がかかるのでしょうか?
>デイジーママさん
おひさしぶりです。
「水深40cmのプール状態」ですか???
以前住んでいた江戸川区には夏はプール、冬はプールの底がテニスコートになるというのがありましたが、そういう話ではないですね(笑)
水取り用のスポンジですが、陸上の高跳びのときに使うマットの中身などはいかがでしょうか。学生のとき水取りに使っていたスポンジはそれくらいデカイものでした。
>あわわさん
初コメントありがとうございます。
ぼくはアンツーカーでプレイしたことがなく、グリーンサンドに至ってはどういうものだかすら知らないのですが、やはりそれぞれバウンドが異なるのでしょうか。
スポンジは思った以上に水が取れるのでびっくりしますね。
スポンジである程度水を取った後、今度は新聞紙を敷いて足で踏み固め、次に砂を撒いてローラーをかけて完成、というのがぼくらの頃のコート整備のパターンでした。

そうそう、母校のコートがオムニコートなら私もあんなバカはやらなかったのです。

グリーンサンドは今月末に行われる大会で初めて使います。どのようなものか私も気になります。
ちなみに母校にオムニを作ったときかかった費用は、1コート1000万円だと聞きました。クレイコートも1コート作るのに35万円かかるそうですね。今、隣の硬式テニス部がオムニを新しく1面作っていて、訳ありで既存の軟式のクレイコートも1面硬式テニス部のお金で作り直してもらっています(^^;

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