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2006-09-06

ハッピーニュース

今日は珍しくぼくのやっている仕事の話をします。


「社団法人日本新聞協会」という団体をご存じでしょうか。
全国の主要新聞社によって構成されている業界団体で、放送界でいう民放連のようなものだと思っていただければわかりやすいかと思います。


この日本新聞協会が2004年度から「HAPPY NEWS」というキャンペーンを実施しているのですが、残念ながらあまり知られていないかもしれません。
これは、特に若年層を中心に人々が新聞を読まなくなってきている現状をふまえ、少しでも新聞を手にとってもらおうというねらいで始まったキャンペーンで、そのコンセプトづくりから運営までをぼくの会社が請け負っているのです。


しくみはいたって簡単。新聞を読んでHAPPYな気持ちになった記事を切り抜き、それに400字以内のコメント(HAPPYになった理由)をつけて送るというものです。応募作品のうち優秀なものは表彰されます。


ちなみに2005年度は8千件を超える応募がありました。その中から大賞に選ばれたのは、北陸中日新聞(石川)に掲載された「ごみ出しまかせて」という記事に対するコメントでした。
記事の主人公は中学1年の坊主頭の男の子ですが、近所の駄菓子屋のおばちゃんが不自由な足を引きずりながらごみを出している姿を見かねて、毎朝早起きしてかわりにごみを出してあげている、という話です。
このキャンペーンは新聞記事そのものではなく、あくまでそれに対するコメントが表彰の対象になるわけなのですが、こういう記事を読んでいるだけで思わずジ~ンと目頭が熱くなってしまいます。
ぼくは営業としてこの仕事を担当しているのですが、こういう記事に触れるたびにこの仕事をやっていて本当によかったなと感じています。


昨年は、前年度(2004年度)に応募されたハッピーニュースを集めてマガジンハウスから『HAPPY NEWS』という本を出しました。
また、今年は同じようなコンセプトで2005年度のハッピーニュースを集め、文藝春秋から『心がぽかぽかするニュース』というタイトルで出版しました。
いずれもとても読みごたえのある内容なので、ぜひ読んでみてください。


また、今年のキャンペーンについても現在募集中です。
(募集要項はこちらをご覧ください)
BRIDGEのみなさんにも、ご応募いただければ大変嬉しく思います。
まずは新聞を手にとってみてください。きっとハッピーニュースがひっそりと咲いていることに気づかれることでしょう。

コメント

新聞を取っていないおじさんです…^^;
昨日、『新聞を取ろう!』と思い、ドノ新聞にするかを悩んで、結局、結論が出ませんでした^^;(きっと取らないのでしょう)

「ごみだしまかせて」は、素晴らしい記事でした。 こんな気分は久しぶり。 ありがとう。

ある保護者がおっしゃっていたことを思い出しました。
「子どもに新聞を読みなさいと言うのだけれど、実は新聞って事故や事件など「悪いこと」がたくさん書かれていて、「良いこと」が少ないことに気が付きました・・・」
そんな中、HAPPY NEWSの募集のお知らせ。
新聞記事を読む目線というか視点が変わってきました。
少し探してみます!

>べちさん
新聞をとらない人は、特に単身世帯で増えてきているようです。
いきなりとらなくても、会社とか図書館で手にとってみてください。
月ぎめ購読は、朝日・毎日・読売が3,925円。
日経が4,383円と少し高めですが、産経(2,950円)や東京(3,250円)のように安めの新聞もありますので、よろしかったらぜひ! 飲み代1回分くらいですかね(笑)
※上記料金は、産経以外はすべて朝刊・夕刊込みの価格です。
>常にほろ酔い人さん
そうなんですよね。この記事はもう何度も読んでいるんですが、いつ読んでも新鮮な感動を与えてくれます。
表彰式でこの少年本人と対面しましたが、都会にはちょっと見当たらないのではないかという純朴な少年でした。
>チヨコさん
たしかに、新聞に限らず「いい話」というのはニュースにしにくいためか、あまり報道されていないのは事実だと思います。
でも100%悪い話ばかりだったら、もう誰も新聞を読まないでしょうね。
幸せな気持ちになるニュース、元気がわいてくるようなニュースを探してみてください。
誰かソフトテニス関連の記事を読んで応募してくれないかなあと期待しているところです。

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