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2015-12-19

リーグ戦の場合の理想的なドローとは

このブログのプロフィール欄にもある通り、小生は1992年、それまでのルールが改定されたことに憤慨してソフトテニスをやめてしまったのだが、それから10年以上の後、再びソフトテニスの世界に復帰し、さらに少しずつ大会にも出るようになって驚いたことの一つが、

“個人戦で「予選リーグ→決勝トーナメント」という試合方式が非常に多くなっている”

ということであった。


小生は大学卒業後、ルール改定を理由にやめてしまうまでの間、現役社会人プレーヤーとして各種大会にも出場していたのだが、当時の個人戦は予選リーグが行われることなど皆無であり、トーナメント一発勝負というのが当たり前だった。


朝8時半から試合が開始され、しかも第1試合で、しかも初戦で敗退してしまい、敗者審判をやりながら時計を見るとまだ9時前だった、などという屈辱的な思いを何度したかわからない。


予選リーグを行うなどという発想がありえなかったのは、要はコート数に対して選手が多すぎたのだろう。
いまでも、さまざまな大会に出場して開会式前の練習風景などを眺めていると、ソフトテニス人口の裾野の広さを痛感するのだが、当時はもっともっと競技人口が多かったはずだ。

 
日本におけるソフトテニスの歴史は、この「人口とコート数のアンバランス」を抜きには語れないのだろうと思っている。

 ◇基本的にシングルスはなく、ほぼすべてがダブルスである。
 ◇試合が7ゲームマッチと、硬式に比べ極端に短く、中学生では
  5ゲームマッチも当たり前に行われている。


日本におけるテニスの歴史をひもとくと、テニスという競技が何度かにわたって爆発的に全国に普及していく時期があるのだが、選手とラケットとボールの数は拡大したとしても、コートの数がそれに追いつかなかったことが容易に想像されるのである。


・・・前置きが長くなってしまったが、そういうわけで現在は個人戦であっても、予選リーグという形式がとられているケースが多いのは、特にスロースターターの自分としては非常にありがたい。


少なくとも、9時前に終了してしまうということはないからだ(笑)


そういうわけで、予選リーグ形式が採用されるのであれば、当然ながら大会ドローにもリーグ表が記載されるはずなのだが、最近、と言っても10年以上前から、下記のような形式のドローを目にすることが多いのは、ある意味驚きである。

amida-draw.jpg

このまるで「あみだくじ」のようなドローは、実はよく考えられている。
上図は5ペアのリーグを表しているが、試合順が左から順に、1-2、3-4、2-5……と、日連で決められた順になっており、これを見れば少なくとも試合順序を間違えることはないだろうと思う。


しかし、この方法にはデメリットもあって、得失ゲーム数、特に失ゲーム数が非常にわかりづらい。大会本部はこのあみだくじドローとは別に、リーグ表を用意しないことには、順位の判定ができないのではないかと思う。


ひょっとして、ドローの印刷ページ数を節約しようという狙いがあるのかとも思ったが、よく考えると、この「あみだくじ」を載せるスペースがあるのなら、リーグ表を載せることも十分可能なわけで、なぜあえてこのあみだくじドローを採用しているのか、その理由がよくわからない。


というわけで、リーグ戦の場合は、やはり普通にリーグ表をドローに載せてほしいものである。


もう一つ。


個人戦のドローは、やはり選手名をフルネームで記載していただきたい。
小生が年に何度か出場している某区の大会のドローは、常に姓だけしか記載がないのだが、これは非常に前時代的であると言わざるをえない。


「佐藤」「鈴木」など非常に多い姓の選手や、兄弟姉妹の選手を識別する必要があるのはもちろんのこと、そのほかにもたとえばミックスダブルスで、まれにA夫妻とB夫妻がペアを入れ替えて出てくるような場合は、A・Bペアが2つ存在することになるわけで、それらを識別するためにも、フルネームでの記載は必須であろうと思う。


このあたり、大会ドローについてのガイドラインを、日連が提示したほうがよいのかもしれない。
個々の大会ごとに創意工夫があってもいいが、選手にとってわかりにくいとか、そうしたデメリットがあるとしたら本末転倒だからである。

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