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2005-10-12

オーダーの話(2)

前回の「オーダーの話」に対して何人かの方々からコメントをいただきました。ありがとうございました。
それを見る限り、「2-3-1」とか「3-2-1」でも勝つことがあるのだということがよくわかりました。中には、よくわからずに1番手を最後に持ってきてしまったけど勝ってしまったというようなケースもあるようですが、目からウロコが落ちたのは、anさんからいただいた次のコメントでした。


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先日行われた県民体育大会のことです。
一般女子3組による団体戦、我が市の1番手は相手の1番手と
どっこい。
2番手は相手2番手より格下。3番手もしかり。
相手が1-3-2と出てくるとふんで、こちらは3-2-1と
出てピタリ!勝利しました。
総合力では完全に相手が上でしたが、オーダーで勝ちました。
このような場合は大将が3番に出るのもアリです。
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たしかにこういうケースは大将が3番に出るのもアリです。というより、大将が3番に出ない限り勝てなかった対戦なのかもしれません。
前回のブログで“「2-3-1」と「3-2-1」は絶対と言っていいほど使われることはない”と書いてしまいましたが、ここで固定観念をいったん捨てて、もっと科学的にオーダーのあり方を検証してみたいと思い、Excelでオーダーをシミュレーションできるモデルを作ってみました。(現在ファイルをチヨコさんに託しています。このBRIDGE上で動かせるとよいのですが・・・)
それを使ってanさんのケースを検証してみると、たしかに「3-2-1」がベストと出るようです。


私たちは長い間ソフトテニスをやってきているが故に、昔の“慣習”のようなものにとらわれがちです。
典型的なのはラケット選択の際の「後衛=先重・グリップ細め・1本シャフト」「前衛=先軽・グリップ太め・2本シャフト」というやつですが、昨今では必ずしもこれにとらわれない選手が増えてきているのも事実です。


経験は経験として大切にしながらも、根拠の希薄な“常識”のようなものはいったんリセットして考える勇気を持ちたいものです。

コメント

 うーん、向こうが1,3,2と出して来るという、予想が当たったから、拮抗している実力が実力どおり出たから、と言う結果論ではないかなあ。
 2番目までで負けを覚悟、3番勝負にならないことを覚悟、と言うコンセンサスがあって、オーダーされたような気がしますが。
 私は指導者としては、3,1,2がせいぜいの冒険ですが。
 
 

さ、さすが凝り性のアナタさんです。
エクセルファイルに興味ありです!

ええ、ええ、そうです。
私たちには3-2-1で出す以外、勝つ可能性はなかったのです。
詳しく言うと、私たちは2回戦からで、相手チームの1回戦でのオーダーを見てからの作戦でした。
力が拮抗していたら、このようなオーダーでは出しませんね。

このエクセルファイルは、かなり貴重なものであると思います。
どうにかしてアップしたいものですが、おそらくCGIの技術が必要だと・・・。
誰かCGIについて詳しい方、いらっしゃいませんか?
あれ?
夏もこの言葉を使ったような気がする・・・(笑)

冬のアナタさん、こんばんは。
経験は大切な財産。でも、経験のみに頼ってしまったところから退化が始まる。
とかく忘れてしまいがちになります。反省させられます。

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