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2014-05-02

ソフトテニス・シングルスの変遷(中)

前回のブログで、一つ前のヘンテコリンなシングルスのルールについて触れたが、審判という視点からこのルールを見直してみたところ、おかしなことに気がついた。


singlecourt-2.jpg


上図は、正審側のストレートのコートを使った展開であるが、4ポイントに1回はこのコースでゲームが行われることになる。


ところでこの場合、副審はどこのラインを判定すればよいのだろうか?


まず、AD・BCはベースラインなので正審、DC・HGも正審側のサイドラインなので正審の判定区分である。
またABについては、ダブルスの場合、EFが正審の判定区分なので、それに準じてこれも正審の判定区分であると考えるのが妥当である。


となると、副審の判定区分は、EH・FG、つまりサービスラインだけということになる。
サービスラインだけ判定すればいいのなら、サービスの判定後、ネットポストに移動する必要もないのではないか。
(もっとも、ラインの判定以外に、ネットオーバー・ネットタッチを正審とともに判定する必要があるので、ネットポストに移動する意味はあるのだが)


一方、副審側のストレートのコートを使った展開の場合は、副審の判定区分にサイドラインとサービスサイドラインが加わり、正審・副審のバランスがよくなる。同じストレート展開でも、これだけ極端に判定区分のウェイトが変わるというのは問題であり、これもこのルールがヘンテコリンであると断言せざるをえない理由の一つではないかと考えている。


次回は(次回こそ)このルールの一つ前のルールを紹介してみたいと思う。

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