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2012-08-16

下品なTシャツ

気がついたら、前回のブログから約1ヶ月半が過ぎてしまっていた。


病気をしていたとか、そういうことではなく、単に仕事&プライベートでバタバタしていただけであり、一応テニスもそれなりにできていたので、ご心配なく。


この1ヶ月半の間の主なイベントはざっとこんな感じだった。


 ・東日本選手権(7月14日)
   山梨県甲府市で開催された同大会に前泊して出場。
   相手の速いボールに対応できず、あえなく初戦敗退。

 ・全日本実業団選手権(7月28・29日)
   来年の東京国体のリハーサル大会として行われた同大会に
   ボランティアスタッフとして参加。
   思ったほど試合が見られずちょっと後悔。

 ・新潟インターハイ(8月12~14日)
   第2の故郷・新潟で開催されたインターハイ。
   本当は男子も女子も見たかったのだが、日程の関係で
   男子の部のみ3日間観戦。


tohoku-high.jpg
▲インターハイ男子団体決勝に臨む東北高校チーム。
 このクソ暑いのに、どうしてこんなウォームアップ上下を着込んでいるのか、
 最後までわからずじまいだった(笑)


さて、今回はこの1ヶ月半の間に感じたことを少し。


東日本選手権では、前夜、仲間と繁華街に繰り出して一杯やったのだが、明日の大会に出場すると見られる人たちがわれわれと同様に街をウロウロしていた。


なぜ、明日の大会に出場する人たちだとわかってしまうかというと、答えは簡単。みな一様に公認メーカーのTシャツなどを着ているからだ。


これがもう少し涼しい季節になってくると、Vネックのトレーナーだったりする。
いずれにしても、なぜこんなオフの時間にまで公認メーカー製のものを好んで着たがるのか、小生にはさっぱりわからないのである。


v-trainer_20120816004031.jpg
▲各社から出ているVネックトレーナー。今やソフトテニスウェアの定番になっている感があるが、ロゴをはずすとどれもほとんど同じで区別がつかない。



上記のような広域大会に限らず、試合の前後には必ずオフの時間が存在する。一番わかりやすいのは、試合を終えた後、ゼッケンのついたユニフォームから着替えるような場合であるが、そのときにたいていの人が公認メーカーのTシャツを着るというのは、あまりに個性がなくていただけない。


しかも、あれは標語というのかスローガンというのか、胸や背中に押しつけがましいメッセージが書かれているものが非常に多い(そして、それらはたいてい筆で書かれたような書体になっている)のだが、小生はあれが大キライなのだ。
1人で着ているだけならまだしも、全員がおんなじTシャツを着ている(着せられている)集団を見ると、それこそ吐きそうにさえなる。



message-t.jpg
▲押しつけがましいメッセージの一例。


これらのメッセージは、誰から誰に向けたものなのかがまったくわからないのだ。


たとえば以前ブログで書いたことがあるが、某メーカーが「自信」と書かれたTシャツを作ったところ、ある人から「地震」を連想させるとクレームがつき、回収したということがあったらしい。


「自信」から「地震」を連想するかどうかは別として、この「自信」というTシャツを着ようという人は、どういう目的でこれを選ぶのだろう。


 ・自分は「自信」がある人間だと、他人に対して宣言したい。
 ・このメッセージを見た人に、「自信」を持つことの大切さを訴えたい。
 ・「自信」が持てますように、という願いを込めたい。


・・・ほかにもいろいろ考えられると思うが、どれも正しいようで、実はどれも正しくないような気がする。
わざわざTシャツに染め抜くほどのメッセージなのか、よくわからない。


まあそれでも、大会会場という非日常的で閉じた空間の中だけで着ているのならまだ許せる。
こういうものを着て大会会場を離れた公共の場に出ることは、同じソフトテニスプレーヤーとして恥ずかしいからやめてほしいと言いたいだけなのだ。


小生は、Tシャツをはじめとする大会記念グッズを否定しているのではない。
どちらかというと、大会名の入ったTシャツやタオルなどは昔から好きなほうで、最近でこそあまり買わなくなったが、あれはあれで購買意欲をそそられるものがある。


ただ、上記のような押しつけがましいメッセージが書かれているとなると話は別だ。
本来非常に恥ずかしいはずのものなのに、閉じた空間で、しかも「みんなで渡ればこわくない」的に集団で着ているために、フツーの感覚がマヒしてしまっているとしか思えないのだ。


誰も着ようとしなければいずれなくなっていくだろうに、買う人が後を立たないから、メーカーも調子に乗ってこれでもかと作り続ける悪循環に陥っている。


こういうTシャツはソフトテニス界特有の恥ずかしい文化なのかと思っていたが、実は他の競技でも似たようなものはあるようだ。


いずれにしても、競技中のユニフォームだけでなく、オフタイムの服装も、その競技の“品位”や“センス”が問われる重要なファクターだと思うので、ソフトテニスの品位を高めるためにも、まずはこのような下品なTシャツを一掃することから始めてはどうかと思うが、いかがだろうか。


コメント

自分は好きじゃないし着ないけどさぁ。下品というのは少し言い過ぎ。

選手権で最終日まで残った人に聞いてみると、遠方から数日前入り(調整のために地元の実業団と練習したり)すると、荷物も必然的に増える(ラケットバッグ+荷物入れ専用キャリー)ので、練習から試合前まで着用しているTシャツをオフでも好んで着るそうです。
荷物を最小限にするためにヨネックスなりミズノのシャツでオンもオフでも使い回しているとのこと。

試合の合間の夜とかにわざわざ私服にならないで、練習後にさらっと夕飯なり飲んだりしてすぐに帰るっていうパターンだと思いますよ。いわば移動着。

言い過ぎ、の続き

言い過ぎ、とは言え、今のソフトテニスには言い過ぎぐらいがちょうどよいのかもしれない。

この記事をきっかけに、下品なTシャツが一掃され、普段街でも着られるソフトテニスのウェアが開発されるといい。

ということで、ブログ主さんには、ありがとう、と言っておきたい。そして、もっと言ってくれ!!

最近この手の文字入りTシャツが増えてきているのは事実ですが私はあまり着ません。持ってますが、寝間着になってます。ソフトテニスに限らずどのスポーツでも多いですね。その文字が訴えているメッセージと、着てる人の人格が一致しないとおかしいです。

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