--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012-03-31

高校選抜お忍び?観戦

3/29~30に行われた全国高校選抜大会。30日にはどうしても戻らなければいけない予定があったので、往復深夜高速バス車中泊という強行軍で初日だけ観戦してきた。


朝6時ごろ名古屋駅に到着。24時間営業のファミレスでお茶飲んで時間をつぶし、7時すぎに駅できしめんを食した後、「みそかつえびふりゃー弁当」という少し恥ずかしい名前の弁当を買って、会場の日本ガイシスポーツプラザに向かった。


この大会、今年で37回目となる。昨年は東日本大震災の影響で中止となったため2年ぶりの開催だ。
初めて観たのは東京体育館で開催された第3回大会で、このときは父の出身地の都城商業が優勝したこともあって、以来すっかりこの大会のファンになってしまった。
とはいえ、第11回以降は開催地が名古屋で固定されてしまった感があり、すっかり足が遠のいてしまっていたのだが、第30回大会(2005年)から2年に1回くらいのペースで再び観に行くようになった。


この大会のプログラムの体裁は昔からほとんど変わっていない。
出場校については、選手と監督の氏名と集合写真が掲載されていて、以前はたとえば鹿児島県の学校であればバックにフェニックスの木が映っていたり、新潟県の学校だとバックが真っ白な雪だったりと、お国情緒豊かでなかなか楽しめたのだが、最近はあまりそういう特色が見られなくなっているのが少し残念だったりする。


インターハイでも天皇杯でもそうだが、小生は最終日の決勝よりも第1日目を観戦するのが好きだ。いろんな選手のテニスが見られるからである。今回も女子の第1試合が、広島翔洋と盛岡女子の対戦だったのだが、この盛岡女子には韓国からの留学生が2人いて、優勝候補と目される広島翔洋をどこまで脅かすことができるかが非常に楽しみだった。
(余談だが、留学生のソ・ヨンヒ選手の韓国バックはカミソリのような切れ味だった)


大会の直前に届いた『ソフトテニス・マガジン』では、男子は高田商業と尽誠学園が有力とされ、女子は「広島翔洋の強さが群を抜く」と表現されていたが、結果的には、男子は尽誠学園が優勝したものの、女子は信愛女短附が準々決勝で広島翔洋を破り優勝したそうだ。(←観ていないので伝聞形)


これまでこの大会の記録を集計・分析したことがなかったので、まず今回は過去の優勝校の顔ぶれを整理してみた。
(学校名は現在の校名に統一してある。カッコ内数字は開催回。)


【男子】
■通算優勝回数
1、8回 高田商業(9、10、16、21、22、24、25、34)
     三重(13、15、17、20、23、26、29、31)
3、3回 東北(30、33、35)
4、2回 巣鴨商業(2、11)
     明星(4、8) 
     北海道尚志学園(7、27)
     尽誠学園(32、37)

■連続優勝回数
1、2回 高田商業(9~10、21~22、24~25)


【女子】
■通算優勝回数
1、9回 広島翔洋(19、20、21、22、25、26、28、32、35)
2、4回 成田(2、3、5、8)
3、3回 就実(29、30、31)
4、2回 尽誠学園(4、11) 
     淀之水学院昇陽(7、17)
     高田商業(9、27)
     鹿西(12、16)
     中村学園女子(15、18)
     和歌山信愛女短大附(34、37)

■連続優勝回数
1、4回 広島翔洋(19~22)
2、3回 就実(29~31)
3、2回 成田(2~3)
  2回 広島翔洋(25~26)



通算優勝回数では、男子は高田商業と三重がともに8回、女子は広島翔洋が9回と群を抜いている。

連続優勝回数でも女子の広島翔洋の4連覇が光るが、意外だったのは男子での連覇は高田商業の2連覇以外、どこも達成していないということだ。2年生と1年生だけで戦わなければいけないこの大会、チーム全体の戦力を維持して連覇することがいかに難しいかを物語っているように思える。ただ、高田商業はその2連覇を3回も達成しており、それは実は驚愕に値する記録といえるかもしれない。


ところで女子の広島翔洋、実は5つの学校名で優勝しているのだ。

「広島女子商業高校」(19、20、21、22、25)
「安芸女子大学高校」(26)
「立志館広島高校」(28)
「広島女子商学園高校」(32)
「広島翔洋高校」(35)


これらが実はすべて同じ学校だということは、世間一般の人にはあまり知られていないのではないか。

もし「異なる学校名での優勝回数」という部門を作ったら、ここでもダントツ1位だろう(笑)


今回は優勝回数にフォーカスしてみたが、もし資料が集められるのであれば準優勝以下の戦績や出場回数などについても分析を行ってみたいと思っている。


最後に苦言を一つ。


小生、通路のすぐ手前の席に座って観戦していたのだが、通路に立ち止まる人に視界をふさがれることが多いのにはまいった。
選手だけではない。監督・コーチと思われる指導者からOB・保護者に至るまで、ありとあらゆる人々が小生の視界を何度も何度もさえぎってくれた。


stand.jpg
▲皆さんはこういうふうに視界をさえぎられても平気だろうか?


視界がさえぎられるたびに注意をするのだが、5回を超えたあたりから注意の回数が数えられなくなった。
仮にも入場料を払って観戦している大会なのだから、こちらにはきちんとした環境で観戦する“権利”があるはずだ。
各自の自主的なマナーに期待するのはまだ困難だと思われるので、大会主催者は、カメラのフラッシュ使用禁止の放送などと同様に、通路での立ち止まり行為についても注意を促していただきたいものである。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://whoyouknowanata.blog22.fc2.com/tb.php/295-ca05d780
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 軟式庭球研究所. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。