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2012-03-24

硬式の区民大会から

先日、テニスとは別の用事で区の総合運動場に行く機会があった。


この総合運動場、来年の東京国体のテニスとソフトテニスの会場となることが決定している。
もともとはテニスコートが12面しかなかったのだが、隣接していた「厚生年金スポーツセンター」を区が買収したことによって、ここにあった9面のコートも使用可能となった。


この日は硬式の区民大会が行われていた。いつも自分たちがソフトテニスの試合をやっているコートで硬式の試合が行われているのを見たことはほとんどなかったので、しばらく足を止めて見学することにした。


この大会はダブルス3ペアによる団体戦なのだが、出場していた選手たちがみな一様にオッサンであり、若い人が見当たらなかったところをみると、少なくとも成年以上といった年齢制限のある大会なのだろうと思われた。


開会式に集まった人たちの風情は、ひと目では軟式プレーヤーか硬式プレーヤーか判別しにくい。
以前、「ソフトテニスプレーヤーを見極める」というブログで、持っているラケットバッグのブランドから軟式プレーヤーか硬式プレーヤーかを判別する方法について書いたことがあったが、よく観察すると、ウェアの傾向についてもいろいろな違いはあるように思えた。


◇硬式プレーヤーはスウェットパーカー・スウェットパンツの着用率が比較的高い
 ヨネックスやミズノなどのソフトテニスブランドでは、スウェットパーカー・スウェットパンツはまず売られていないためか、ほとんど着ている人を見かけない。
 とにかくソフトテニスプレーヤーは下の写真のようなVネックのトレーナーにウォームアップパンツという組合せが多すぎると思う。
 これもある意味、公認メーカー制度の弊害かもしれぬ。

v-trainer.jpg


◇頭にバンダナを巻いている人もときどきいる
 バンダナのほかにヘアバンドというアイテムもあるが、どちらも男子ソフトテニス界ではまず皆無だ。
 しかし、バンダナというアイテムは、フェデラーのような欧米人が着けるからサマになるのであって、日本人が頭に巻くとなぜかみんな炉端焼の店員みたいになってしまう。小生もおそらく一生身につけることはないだろう。

このほか、ソフトテニスの大会ではコートの中に本部席を作るのに対して、硬式の試合ではフェンスの外に本部席が作られていた。硬式ではコートの中に作ると危険だからだと思うが、このように同じ区民大会でも、硬式とはいろんなところが少しずつ違うのだということに少し驚いた次第である。


もう一つ大きな“違い”を発見した。

scoreboard.jpg


上の写真の画像は、鮮明でないのでわかりづらいと思うが、ネットポストの上にゲームカウントを表示するスコアボードが取り付けられていたのだ。


以前、「“見せるスポーツ”としてのソフトテニス」というブログでも紹介・提案したことがあったが、これは硬式の試合ではよく使われるアイテムである。


硬式の試合はセルフジャッジで行われることが多いので、1ゲームが終わるごとに選手が自分でゲームカウントを更新するのが限度だが、ソフトテニスの場合、副審が対応すればゲームカウントだけでなく、1ポイントごとにボードを更新させることも可能だと思う。


このスコアボード、試合前に見ていたらネットポストに紐でくくりつけるようにして取り付けていた。
これを取り付けるのはかなりコストもかかり難しいのではないかと思っていたが、こんなに簡単にできるのであれば、ソフトテニスでも取り入れない手はないと思う。


以前も書いたが、あらゆる球技の中で、ソフトテニスほどスコアボード(得点板)が使われず、見ていてスコアのわからない競技はないと思う。
ママさんバレーだって、小学生ドッジボール大会だって、得点は一目瞭然なのだ。
スコアボードが使われるのは、インターハイとか国体とかの限られた大会の“特権”であるという認識が蔓延しているのかもしれないが、それではいつまでたっても“見ても楽しいスポーツ”としての地位は向上しないのではないか。


この区からソフトテニスを変えていくべく、近々、区の連盟に提案してみたいと思っている。



※「ソフトテニスプレーヤーを見極める」
http://whoyouknowanata.blog22.fc2.com/blog-entry-144.html

※「ソフトテニスプレーヤーを見極める・実践編」
http://whoyouknowanata.blog22.fc2.com/blog-entry-166.html

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