--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012-01-08

東北学生インドア(下)

前回の続編を早く書きたいと思っていたのだが、年が明けてしまったどころか、松の内が過ぎてしまった。。。


というわけで、大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。


昨年(2011年)の年賀状で、

・「2011」も、平成23年の「23」も素数。つまり「割り切れない」。
・干支は「辛卯(かのと・う)」である。
・割り切れない、しかも辛~い1年にならないようにしたい。


という趣旨のことを書いたのだが、東日本大震災という辛すぎるできごとがあり、個人的にもいろいろあって、結果的にはやはり「割り切れない」思いをしたという感じが残った。


今年は、少なくとも昨年よりはいい1年にしたい。


さて、東北学生インドアの続き。


朝5:30ごろ仙台に到着してしまい、国分町のサウナも混んでいたため、マックで本を読んで時間をつぶし、その後学生時代によく利用した定食屋で朝食をすませ、地下鉄で会場に向かった。


体育館ではすでに選手たちが練習を始めていた。
ほどなく、現役部員たちとも会うことができ、大会本部でドローを購入して観戦を開始した。


しかし寒い。暖房を入れていないのは費用の関係だろうと思うが、腰から下が冷えて何度もトイレに行くことに。


小生の母校からは、男子1ペア・女子2ペアが出場していた。


現在の東北学連は、男女とも東北福祉大の層が非常に厚く、男子では出場16ペア中8ペアが、女子では出場12ペア中6ペアが東北福祉大と、ともに5割を占めている。
したがって東北福祉大の同士討ちは頻繁に見られる状況となっていた。


その東北福祉大の勢いをしばしば阻止し、全日本王座にも出ているのが、古豪・東北学院大であり、今回は男子5ペア・女子3ペアが出場していた。


試合の詳細に関するコメントはあえてしないが、全体として、全国レベルとの差はかなり縮まっているという感想を持った。


東北高校をはじめ、全国クラスの高校から来ている選手が増えているからなのか、カットサーブやダブルフォワードなど、現在のソフトテニスで主流となってきている戦い方や技術を、ほとんどのペアが習得していた。


小生が学生の頃から、東北学連は「中央に追いつき追い越せ」を合い言葉にレベルアップを目指してきたのだが、かなり長い年月を経て、その目標にかなり近づいたのではないかという気がして、少し胸が熱くなった。


小生の後輩たちの結果だが、男子は残念ながら予選敗退。スコア的には一方的だったが、内容はそれほど悪くなかった。福祉大や学院大の選手と互角に戦っていた。


女子2ペアのうち、先の七大戦優勝ペアはさすがに勝ち方をよく知っているというか、ムリ・ムダのないテニスで軽く予選リーグを抜けた。


もう1ペアは、1・2年の若いペアだったが、同じリーグのランキング1位ペアとG3-3まで競り合う健闘を見せてくれた。


今回、この大会をわざわざ仙台まで見に行ったもう一つの目的、つまり、大会運営側の目で見た場合、この大会はいまどうなっているのか、ということだが、これについては残念な点がいくつか見受けられた。

・会場の入口にも、体育館の中にも、どこにも大会名を記した看板のようなものが掲げられていない。つまり第三者には何の大会だかわからない。

・練習が終了してから開会式まで、そして試合開始までの時間が異常に長い。試合が始まったのは11時近くだった。この大会は2日間にわたって行われるのだが、上手に運営すれば1日で終えることも可能ではないかという気がした。

・開会式の演出、たとえば選手の入場の方法なども、もうひと工夫ほしかった。

・これは、昨今の学生の大会全体に言えることだが、観客がほとんどいない。来ているのは出場選手の大学の部員とその関係者だけ、と言っても過言ではない。
 前回も書いたが、近隣の中学・高校に案内するなど、観客動員にも注力して大会を盛り上げる工夫をしてほしい。



ところで、一つ驚いたことがあった。

ドローの表紙デザインが、小生が学生の頃と変わっていなかったのだ。

tohoku_indoor_draw2011.jpg
▲ドローの表紙


この「Indoor Soft Tennis」という筆記体のロゴは、小生が学連時代に採用したものだ。
「採用」というとカッコいいが、実は当時の全日本学生インドアのドローからパクったものだった(笑)。


当時、この東北学生インドアという大会を、何とか盛り上げ、全国レベルに近づけたいという思いもあってパクらせてもらったのだが、それにしてもあれから30年近く経つというのに、誰もデザインを変更しようと考えなかったとは・・・


自分が採用したデザインが今も生きているのはありがたいという気もしなくもないが、もういい加減変えてもいいんじゃないですか。(笑)


・・・というわけで、後輩の女子1ペアが決勝リーグに残ったのだが、世の中クリスマスだということもあって、最終の新幹線で帰ることにした。


新幹線に乗る前に、学生時代によく行ったホルモン焼屋に寄って一杯。
当時と同じオバちゃんが、全く変わらずまだ元気なのにはびっくりした。


現在の東北学連の状況と、その中における母校の様子を確認することができ、また会場では他大学のOBたちとも再会することもできて、非常に満足しながら帰途についたのであった。




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://whoyouknowanata.blog22.fc2.com/tb.php/285-0aa5dfa1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 軟式庭球研究所. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。