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2011-11-18

上級者に特有の打ち方

バレーボール選手のプレーを見ていると、あれはオーバーハンドパスと呼ぶのか、指先でいったんボールを包み込むようにして、スナップを利かせて軽やかにはね返す技術を誰もが身につけていることがわかる。


中学の頃、同じクラスのバレー部の女の子たちもこれを軽々とやっていた。
小生も体育の授業などでこれの真似ごとに挑戦し、ある程度はできるようになった気はしたが、本当にできていたのかはわからない。


バレーボールの世界では、これができるかどうかで、初心者か上級者かがはっきりとわかるのではないかという気がする。


同じように、ソフトテニスでも、小生が中学・高校の頃には「上級者だけに特有のストローク」というものがあったように思う。
それが具体的にどこのどのような動作の違いによるものなのかは説明できないのだが、とにかくそれは見た目でなんとなく、しかしはっきりとわかったのだった。


高校生の頃、東京体育館で開催された高校団体選抜を見に行ったのだが、自分と同じ年の選手のほとんどがすでにこの上級者の打ち方をしているのでびっくりした記憶がある。


そういう自分も、実は当時このような打ち方ができていたのかもしれないのだが、ビデオなどもなく、それを確かめるすべがなかった。自分はまだまだそういう域に達していないと思い込んでいた。


社会人になってから、ある事情から軟式をやめてしまい、その後およそ10年ぶりに戻ってきたソフトテニスの世界では、以前感じていたような「上級者特有の打ち方」というものが見えなくなってしまっていた。


おそらく、道具(ラケット+ガット)の性能が向上して、ソフトテニスを始めたばかりの中学生でも、かなりの速いボールが打てるようになってしまったので、そういう高度な技能のようなものが見えにくくなってしまったのだと思う。


昨今のダブルフォワードの展開などを見るにつけ、現在のほうが昔に比べてはるかに高度でバリエーションも豊富なゲーム内容になっていることを痛感するが、道具の性能の差を考えると、昔の選手のほうがおそらく対応能力というか、運動神経は優れていたのだろうと思わずにはいられない。


当時のトッププレーヤー、たとえば西田・時安、井伊・稲垣、木口・横江などに現在の道具を渡してプレーさせてみたいものである。


コメント

> 現在のほうが昔に比べてはるかに高度でバリエーションも豊富なゲーム内容になっていることを痛感するが、道具の性能の差を考えると、昔の選手のほうがおそらく対応能力というか、運動神経は優れていたのだろうと思わずにはいられない。

こちらについて疑問があったのでコメントさせていただきました。
用具の中でもラケットの進化はボールの速さ、細かい操作に直結していると思われますが、ラリー中のボールが多様に、また速くなるということはそれだけ対応能力が必要とされるのではないかと思います。
用具が進化すれば同じボールを打つのはより容易になりますが、逆に言えばより厳しいボールが返ってくるということで、プレーヤー自体の対応のしなければならない幅は大きく広がったものと思われます。
止まっているボールを狙ったところに打ち返せる、反復練習の末に作り上げられた美しいフォームという点では、ウッド時代の選手の方が優れていたと思いますが・・・

私のイメージではウッド時代はまさに「職人的」といえばいいのか、極端にあらわすなら、同じボールを100球同じように返せる能力が必要で、現代テニスでは、速さ・コース・回転の異なる100球を返す能力が必要、といった感じでしょうか?

こちらの理解力の欠如のせいもあるかと思いますが、もう少し詳しくお聞かせ願いたいです。

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