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2011-09-29

自分のボールがネットインしてしまったら

ここ2~3年、シニアの部を中心にいろいろ大会に出ているが、試合中のマナーについていろいろ考えさせられることが多い。


最近特に意識しているのが、「自分(orペア)のボールがネットインしてしまった場合」にどう振る舞うか、ということである。


マナーのいいプレーヤーたちを見ていると、たいていは頭を下げているようだ。

選手としても指導者としても精力的に活動されているナロさんのペアなどは、ネットイン直後に2人そろって深々と、おそらく上半身を90度くらい曲げて頭を下げている。その姿は、さながら不祥事を起こした企業の幹部による記者会見のようだ。(失礼!)


owabi.jpg



一方で、先日観戦したインカレなどでは、ネットインを詫びるシーンはまず見られなかった。
普通にポイントしたときと同様に、ドヤ顔で「ラッキー!」などと雄叫びを上げているのだった。
若さゆえの行動なのだろうか。


そういう小生も現役時代、つまり学生から社会人にかけて、ネットインで頭を下げるような真似をした記憶はない。


ネットインで頭を下げるべきかどうか、ということについては賛否両論いろいろあるだろう。
頭を下げない人の主張はだいたい察しがつく。


 「だってわざとやったわけじゃないんだから」

 「コートに入れようという気合いの結果なんだから」


・・・たしかにその通りかもしれん。しかし、わざとやったわけではなくても、結果的に相手が対応できないかたちで運よくポイントを取らせてもらったことは事実であり、ここは頭を下げておくのが“大人の余裕”なのではないか。


そういう相手とは、試合をしていても非常に気持ちがいい。
小生も相手からそう言われるようになりたいものだと思う。


#しかし、相手に対して頭を下げた後に、自分のペアのほうに向き直って「ラッキー!」などと叫んでいる「二枚舌」のケースも見られる。「ヒューザー」とか「焼肉酒家えびす」の社長と似たタイプとお見受けした。(笑)


yakinikuebisu.jpg



というわけで、今後も小生は頭を下げ続けると思うし、そういうマナーを教え広めていきたいと思っている。


最近迷っているのは、自分(orペア)の打ったサーブがレットになったときの態度だ。
ポイント取ったわけじゃないから、頭を下げるのは行き過ぎだという気がする一方、力士が立会いが合わなかったときに頭を下げるのと同様に、スムーズなサーブレシーブを妨げたということで、会釈くらいはしておいたほうがいいのかなという気もしていてよくわからない。
結果的にダブルフォルトしちゃったら、相手にこそ頭を下げてほしいよ、なんて思っちゃったりなんかして。(笑)


このあたりのマナーって、まだまだ個人差が大きい気がする。
日連として、マナー全般に関するガイドラインのようなものを作れないものかな。

コメント

こんにちは!
いつも拝見させて頂いています。

今回の"ネットイン"について。

仕事柄、硬式テニスの試合を見る事が多いのですが、シングルスでもダブルスでも、コードボールの得点には必ず相手に「Sorry」の意味を込めたジェスチャーをしますね。
もちろん、硬式の場合はジュニアの小学生の子であってもコードボールに対しては、そのような合図をするよう指導されているようで、まずガッツポーズをする子はいません。

最近はソフトのジュニアの子でもネットインに対して頭を下げたりする行為が見られるようになりましたが、ルールや競技性を熟知した指導者がいるからこその行動のように思います。

ネットの向こうに相手がいてこその競技なので、ゲームの中の1ポイントではありますが、『紳士淑女のスポーツ』であった頃の礼儀正しい爽やかなイメージは今後も受け継いで行きたいものです。

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