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2005-08-18

「読書感想文」という宿題

夏休みも後半戦に突入し、小中高生の皆さんは宿題のことが少しずつ気になってくる頃ではないかと思います。


ぼくらの頃に「読書感想文」という宿題がありましたが、これって今でもあるのでしょうか?
実はこの「読書感想文」というやつ、ものすごく苦手だったので、できればこの世からなくなってほしいと思い続けているのです。


「読書感想文」には二通りありまして、一つは「課題図書」。学校側から指定された本を読んで感想文を書くもの。もう一つは「自由図書」で、自分が好きな本を読んで感想文を書くというものでした。
「課題図書」はまだいいでしょう。先生もその本をちゃんと読んでいるはずですから。
ぼくが苦手だったのは「自由図書」でした。
自分が読んだ本のタイトルだけは当然書きます。が、先生がその本を読んだことがあるかどうかは全くわかりません。たぶん読んでいないだろうなと思い、本のあらすじを書いてあげたくなりますが、読書感想文の大原則として「あらすじを書いて枚数を稼いではいけない」というのがあるため、それを守りながらダラダラと感想を書き続けます。しかし、こんなことを書いていても先生には何のことだかわからないだろうな・・・などと思い始め、結局のところ、どういうふうに書いていいのかわからなくなり、パニック状態に陥るのでした。


小学校のとき、各学年から優秀な作文や詩を選んで編集される「文集」が毎年発行されていましたが、隣の家に住んでいる一つ年下の女の子の「読書感想文」が優秀作として掲載されたのを読んでぼくは、アッ!と叫びそうになりました。


彼女は、その本の登場人物に語りかけるという手法をとっていたのです。
「○○さん、あなたはこういうことをしましたね。そのとき「○○○○○○○○○○○○」と言いましたね。それは・・・」
こうすることで、見事に「あらすじ」を再現させ、しかも自分の「感想」を述べる・・・読書感想文はかくあるべし、という見本を見せられた思いがいたしました。


お子さんやお孫さんが「読書感想文」という宿題を抱えておられましたら、ちょっと参考にしてみてください。


★しかし、冬のアナタにはこういう語りかけるようなクサい文章は書けません。読書感想文というやつはいつまでたっても書ける気がいたしません。
★自由図書の場合、先生たちはその本をいちいち読んでいたのかどうかすごく知りたい! 全部読むのも大変だし、読まずに評価するのも問題あるし・・・

コメント

娘の担任の先生は、感想文と読んだ本を一緒に提出させられました。
ほんと、先生は読んでるんですかね?
うちも教えるにも親も苦戦しております。
つい、インターネットで「読書感想文の書き方」を検索し、それを見ながらなんとか下書きをしたようですが・・・
問題は息子。題名を「○○○○を読んで」と書き、「おもしろかった」で終わりました。
トホホ・・・

読書感想文タイトルホルダーのチヨコです。
小学校4年生の時の担任の先生が、今思えば読書感想文のオーソリティだったのでしょう。
夏休み中、感想文を持って毎日学校に通いました。
1冊の本(そのときは「赤い人魚とろうそく」)を何度も何度も読み、読むたびごとに感想文を書くのです。
「赤いろうそくと人魚」だけで10回ほど書きました。
そして、その作文の中からよい表現を選んでいき、ひとつの感想文にまとめ上げていく方法でした。
このときは読売新聞社読書感想文で西日本で「人賞」だったと記憶しています。
私の文章力は、この時この先生によって徹底的に鍛えられました。
感想文の上手な「書き方」も教えられましたので、それから高校を卒業するまでは感想文、作文の類での賞状は数知れず・・。
「上手に」書きすぎると選考されないということもわかり、ヘタウマに作文や感想文を書くレベルにまで到達しました(笑)
高校時代は弁論大会2連勝!
文系の私です。

読書感想文、と言えば今でも思い出すのが小学校6年の時。『戦艦武蔵の最期』を読んで何とも感動し、懇親の力で感想文を書きました。暮らす代表になって、全校ではあっさりボツ。あの時だけは選ばれた人達のを読んでもやっぱり『俺のほうがいいのに』と不思議に思っていました。
今から考えると『戦争賛美』に解釈されたのかな?何せ運動会も『体育発表会』に変えられてしまうようなそういう主義の強い先生が多い学校らしかったですから。後で聞いて納得。
子供心に傷ついていました。

冬のアナタさんが読書感想文かいたら、やはり韻は踏むのでしょうか?

皆さま、遅ればせながらコメントありがとうございました。
読書感想文ってやはりいまでもあるみたいですね。うちの娘も宿題に出ているようですが、何を読んで何を書いているのかまったく知りません。
>えりっちさま
本を一緒に提出するというのが最も合理的だとぼくも思います。
しかし、そうなると図書館で借りた本ではいけないことになります。ぼくらの頃に本を提出させられなかったのはそのへんの理由かもしれません。今は豊かになったということでしょうか。
しかし息子さんの「○○○○を読んで」という題名と「おもしろかった」という終わり方は、小学生だったら普通ではないでしょうか。うちの娘も日記のようなものを書かされると、最後は必ず「楽しかったです」ですからね(笑)
>チヨコさま
な~んだ、テニスだけじゃなくて読書感想文とか弁論大会でも賞をとりまくっていたわけですね。「これこそ文武両道!」と親戚一同からほめそやされていた様子が目に浮かびます。
読書感想文とか弁論大会の入賞者にはトロフィーは送られなかったのでしょうか? 送られたとしたらトップ人形が何だったのかが非常に気になります。。。
ところで「赤いろうそくと人魚」ですが、「赤い」という形容詞はどこまで掛かっているのでしょうか? 「ろうそく」だけですか? 「ろうそく」と「人魚」両方ですか? 
国語専攻なのに数学と物理が好きな私です。
>クッキーの父さま
それはやはり「戦争賛美」と受け取られたのではないかと推察いたします。
今でも卒業式で日の丸を掲揚するかしないかとか、君が代を歌うかどうかとか、そんなことで一部の現場はガタガタしているようですが、クッキーの父さまや私が子どもだった頃の先生たちというのは、戦中派がほとんどでしたからね。今とはリアリティが全然違うと思います。
>じすたさま
読書感想文で韻を踏むとは?
その作品の一部を韻を踏みながらパロってしまうということでしょうか?
しかし小学生の頃、よく授業中にダジャレとか連発してオコられたなあ。「クレヨン買ってくれよん」とかね。本質は今でも全然変わってないってことかな・・・

後の宿題は、読書感想文だけ・・・・。
その難関はいつ乗り越えるだろう。
もう少しで夏休みも終わりdあと言うのに・・・・。

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