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2011-07-05

テニスも節電モードで

世の中節電モード一色である。「でんき予報」なるものも発表されるようになった。


自宅では本当にマメに電化製品のスイッチを切って回るようになった。
会社や通勤途中では、自分でスイッチを切っているわけではないが、冷房の効かなくなったエレベーターや、暗すぎてすれ違う人の顔が見えないオフィスの廊下などなど、節電の影響をいろいろ受けていることはたしかである。


これだけ節電モードになってくると、今まで見えなかった“ムダ”がいろいろ見えてくるから不思議だ。


 たとえば、開店前なのに灯りがともっているお店の看板とか。

 上りエスカレーターは運転を止めているのに、下りエスカレーターは動いているとか。


こんな感じでひとりひとりに節電の意識が根付いてきているのは、今回の大震災による数少ないプラス効果といえるような気がする。


・・・しかし、電力をいかに節減するか、という議論ばかりで、新たな電力をどのように創出するか、という話がまったく聞こえてこないのが残念だ。


いつか聞いたことがあるのだが、振動を電力に変換するという技術があるらしく、それを使って、ある高速道路全体の振動を電力に換えるとすると、原発1基分の電力を生み出すことができるらしい。


小生は電力の専門家でもなんでもないが、いまみんなが節電に向けている労力の何割かでもいいから、供給のほうに振り向けることができたら、もう少し違う展開になるんじゃないか。


話は変わるが、テニスについても節電、というか、ちょっと古い言葉だが“省エネ”を追求すべきだと思っている。


本当に美しいプレーというのは、ムリ・ムダ・ムラがないものであり、力まかせのプレーは、見ていて痛々しい。


ソフトテニスのボールは、思い切り引っぱたかないと飛んでいかない性質があるので、ある程度力まかせ的な要素は必要なのだと思うが、それでもよくよく見ていると、トッププレーヤーはいくら速いボールを打っているように見えても、実は全力で打っていることは少ないのではないかという気がする。


しかし例外もある。


何年か前の東京インドアでのできごと。


ある前衛の前に、ドチャンスボールとでもいうべき甘いロブが上がった。こんなボールは、面だけ作って、ポーンとコースを狙っても、もしくはネット際にポトッと落としても、どうやったって決まるものだった。


ところがこの前衛は、こともあろうに、わざわざジャンプしてこのボールをスマッシュしたのだった。


小生の前の列にいた男性たちが思わず言ってたよ。


“跳ばんでええやん”


・・・小生もそう思う(笑)


この前衛、天皇杯も制したことのある、パフォーマンス大好き男であって、こういうのがファンサービスだと勘違いしているフシがあるのだが、こんなんで喜ぶのはせいぜい中学生どまり。


こんな血管切れそうなパフォーマンスするくらいなら、力を7~8割程度に落としていいから、そのかわり、サイドラインに落ちて隣のコートに入っちゃうくらいの角度あるスマッシュでも打ってみなよ、ナショナルチームだったらさ、と思ってしまった。



シニアの部もすでに3年目に突入した。同年代の中ではわりと体力があるほうだと思っていたが、とんでもない。これがシニアかというような速いボール・速い動きにヤラれてしまうことも多い。


そんな中で、新たな電力を生み出すがごとく、パワーをつけようと努力するのもありかもしれないが、やはり自分の志向は“節電テニス”だ。


いかに相手の力を利用し、自分の力は極力使わずにポイントを稼ぐか。実はこれこそがテニスの原点であり本質ではないかと思う。


・・・とかなんとか言いながら、こういう仙人のような域にはまだまだ達することができていない。
まずは、ガットのテンションを緩くするあたりから始めてみるかな。。。(笑)

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