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2011-02-09

公認メーカー制度ってどうよ?(中)

小生はかなり前から公認メーカー制度の存在そのものを疑問視しているのだが、それを決定づけた“ある出来事”がある。


これは小生の先輩(女性)が、全日本のある大会に出場したときのエピソードを、別な人から聞いたものである。

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この先輩はその大会で、ナイキ社の、アンドレ・アガシが着用していたのと同モデルの、ジーンズ柄の短パンを着用していた。


ナイキジャパン社は、当時も現在もウェアの公認メーカーである。


ところが、である。


大会本部のある役員(女性)が、その短パンはインポート品ではないか、すなわち“ナイキジャパン”社製ではないのではないか、と指摘したのだそうな。


つまり、公認メーカーになっているのは、あくまで「ナイキジャパン」という日本法人であるのだから、それ以外のナイキ製品は、いくらナイキのロゴマークがついていても公認ウェアではない、という主張だ。


たしかにその指摘の通り、その短パンはインポート品であったらしく、小生の先輩は、それを受け容れざるをえず、しかし代わりの短パンやスコートを持っていなかったため、大会本部承諾のもとに長パンを履いてのゲームを余儀なくされたのだとか。

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この話を聞いて、多くのソフトテニス関係者がいったいどう思うのか聞いてみたい。


「ルールはルールなのだから、その役員が正しい」


もしかして、そんなふうに考える人も案外多いのかもしれない。


しかし、小生はまったく逆だ。


この場合、正論は正論なのかもしれないが、そのくだらない運用のしかたは何なのだ?とまず言いたい。


そのウェアが日本法人製か、アメリカ本社製か、というのは、ウェアを裏返すと現れるタグを見ればわかるのかもしれないが、そういうタグが必ずついているとは限らないし、そもそもそんなことを証明させられる義務などないはずだ。ナイキのロゴがついていれば、それは公認ウェアだと解釈するのが普通の人間の感覚だ。


そもそも大会役員というのは何のためにいるのか。大会を円滑に運営するというのが最大のミッションではないのか。


それなのに、あら探しというか、揚げ足取りというか、選手の自由や個性を殺して、プレーの邪魔をすることしかできず、しかもそういう行為が自分の役目なのだと勘違いしているのなら、こうした役員は百害あって一利なし、即刻辞めていただきたいと思う。


ソフトテニスの大会で、このように競技の本質とは何の関係もない不毛なトラブルが発生するのも、結局は公認メーカー制度というわけのわからないものが存在するからではないか。


次回は、この公認メーカー制度のさまざまな問題点について考えてみることにしたい。(つづく)

コメント

インナーは下着なのか?

ども、ご無沙汰しておりますm(._.)m

公認とは少しずれるかもしれませんが、インナーウェアってどうなんでしょうかね?

いまは公認メーカーがだしてますが、いまだにUAやSが良く着られています。

首元や裾からネームが見えますが、下着は公認でなくてもよいという話ならOKなんですかね?

以前Sの長袖プラスロングタイツで公認大会に出場したツワモノがいて、その後長ものは違反になったようですが(; ̄O ̄)

昨年の沖縄インハイでは陽射し対策で高体連が長袖を許可したようですね!


インナーウェアについて、「襟元以外は露出してはいけない」というような“着用基準”は定められていると思いますが、それが公認メーカでなければいけないのかどうかははっきりしませんね。

そもそもインナーウェアの定義が定かではありません。
いわゆる“下着”も含まれるのでしょうかね?

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