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2011-01-17

東京インドアで新記録誕生!

本日(1/16)、第51回東京インドアを観戦してきた。

前回のブログで、出場予定選手が大会公式サイトと思われるS社のページで一切発表されていないことに苦言を呈したのだが、大会の2日前、つまり1/14にS社のページに「選手変更のお知らせ」という告知が出た。

稲積・塩嵜ペアで出場予定の稲積京之介選手(日体大桜友会)が骨折のため(!)欠場となり、代わって的塲彬選手(昭和ホールディングス)が出場することになったという告知なのだが、小生に言わせれば、元の出場予定選手が告知されていないんだから変更もへったくれもないもんだ、と冷ややかに眺めていたのだった。


さて、大会のほうは、すでにソフオンなどでもレポートされている通り、男子が篠原・小林ペア、女子が逢野・海江田ペアの優勝で幕を閉じた。

女子のほうはファイナルを含む接戦が多く、非常に見ごたえがあったという気がした。
優勝の逢野・海江田ペアは、それぞれ5回目・4回目の出場にして初めての優勝。これまでは逢野選手が第48回大会で3位に入った(ペア=濱中)のが唯一の入賞なので、喜びもひとしおだったのではないかと思われた。

男子は篠原・小林ペア(日体大桜友会/ミズノ)の圧勝というかたちで終了した。
予選リーグはすべて4-0。準決勝では早川・向井ペア(立命館大)にゲームを奪われたものの、決勝では予選リーグで対戦した鬼頭・川村ペア(山口教員ク/宇部興産)を再び0で下しての優勝だった。
(鬼頭・川村にしてみれば、2試合やって1ゲームも取れないというのはかなり凹むんじゃないかと、同情を禁じえないのだが・・・)

篠原・小林ペアは、言うまでもなくダブルフォワードで戦っていたのだが、今日は他のペアの中にそれを崩そうという作戦をいろいろ駆使しているペアが散見された。

作戦の1つは、高~いロブを上げ続けるというもの。篠原・小林のスマッシュによる得点力は驚異的なものがあるが、それでもとにかく高いロブを上げ続けていれば、いつかはミスをするのではないかという、かなり消極的な戦法だ。
しかし、結局はその高~いロブもどんどん甘くなってしまい、最後は篠原・小林が決め切ってしまうという結果に終わっていた。

もう1つの作戦は、ダブルフォワードの2人の足元にゆるいボールを沈めるというもの。決勝の相手、鬼頭・川村ペアの、特に鬼頭選手が絶妙の配球を続けていた。
足元に沈められたボールに対しては、篠原・小林も1発で決められることはほとんどないのだが、とにかくボールを浮かせることなく返し続けるので、最後は鬼頭・川村ペアのボールのほうが甘くなってしまい、叩き込まれるというケースが多かった。

ダブルフォワード攻略法はまだまだ研究の余地がありそうだ。


ところで本日、会場のアナウンサーは触れていなかったが、今回の篠原・小林ペアは4連覇ということになり、これは大会新記録だ。

以下に男子の優勝に関する記録を2つ記載する。(カッコ内は大会回数)

■連続優勝回数
1、4回  篠原・小林(48~51)
2、3回  中堀・高川(44~46)
3、2回  黒田・鳥井(2~3)
      石川・右近(6~7)
      西田・時安(14~15)
      井伊・稲垣(18~19)
      木口・横江(20~21)
      山本・沼田(23~24)
      北本・斎藤(33~34)
      中堀・高川(39~40)

■通算優勝回数
1、6回  中堀・高川(39、40、42、44、45、46)
2、5回  木口・横江(11、13、20、21、25)
      北本・斎藤(30、33、34、36、38)
3、4回  篠原・小林(48、49、50、51)


連続優勝回数は新記録だとして、通算優勝回数のほうも、あと2回で1位タイとなるので、決して実現不可能な記録ではないという気がする。

今回は優勝回数の記録だけしか集計していないが、入賞まで含めるともっといろんなことが見えてきそうだ。

たとえば高川選手。
「18年連続19回目」という出場記録だけでも驚異的だが、歴代戦績のページをみると、出場した回は、そのほとんどで入賞している。

初出場は「清水・高川(日体大)」で出場した第32回で、このときは3位。

第33回に限って出場できなかったようだが、翌年の第34回から今回まで18年連続で出場。
そのうち、
 「森田・高川」で3位2回
 「中堀・高川」で優勝6回、準優勝4回、3位4回

残念ながら今大会は、最終的に予選リーグを1位で抜けた的塲・塩嵜ペアを下したものの、他の2試合を落とし、予選リーグ最下位となってしまったが、まだ天皇杯を獲れるだけの実力者である。来年度も引き続きファンを魅了していただきたい。


入賞を含むさまざまな記録についてはまた機会があれば分析してみたいと思っている。

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