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2010-07-06

試合前の“さもしい練習”をやめさせよう

大会に出るたびにいつも思うのだが、開会式前の練習ってやつはもう少しどうにかならないものか。

大会本部からコートを練習に開放する旨の放送があると、みんなわれ先にとコート確保へダッシュする。それもあまりに浅ましくてイヤなのだが、悪質なケースになると、コート開放の前に密かにコートに忍び込んで、ベースラインのところにラケットを置いていたりする。
(モノを置いたからといって、その場所を確保したことにならない件については、過去のブログ「究極の“場所取り”対抗策」を参照のこと)

練習が始まる。コートには限りがあるから、当然のように人が余る。余った人は交代で練習をさせてもらうべく、他人が乱打をしている後方に立って待つ。

ところが、そうやって人が待っているのに気づいていながら、絶対にそこを明け渡さないという輩がいる。シニアではさすがにそんなやつはいないだろうと思っていたが、いたねー。先日の関東選手権のとき、最後まで譲ろうとしなかったS県のK・Oペア、お前らのことだよ。

かと思えば、3コースで乱打しているところに無理やり割り込んで4コースで乱打を始めようとする輩もいる。なぜかシニアに多い。おれのコースを譲ってやるからそういうセコい、というかみみっちい真似はやめてほしい。そういう輩に限ってボールが左右に散るのでアブなくてしょうがない。こっちのラケットがおたくの白髪頭をクリーンヒットしちゃっても責任は持てないよ。


・・・というような状況に対して、大会本部も「譲り合って練習するように」というアナウンスをしたりしてはいるが、ほとんど効き目はない。
その点、渋谷区の大会では3分ごとに大会役員が笛を吹いて強制的に交代させており、これはなかなか効果を発揮しているが、順番待ちをしている人の数がコートとコースによってバラつきがあるため、必ずしも公平になっていないのが残念だ。


国体を観戦したことがあるが、国体という大会は、すべての県ごとに試合前の練習コート・練習時間が割り振られている。
「譲り合い」という人間の“美徳”には、もはや期待できそうもない現状では、非常に残念ではあるがこの国体方式を参考に、選手の練習コートと練習時間をすべて大会本部のほうで決めてあげるしかないだろうという結論に達した。


しかし、その場合、選手1人あたりの練習時間はどれくらい確保できるものなのだろうか。

ためしに、この前出場した某区民大会のドローを見ながら、練習コートの割り振りを考えてみた。

この大会は一般男女からシニアまでと、種目は幅広いが参加ペア数は全部で66。
これを6面のコートで消化していくという大会であった。

では、これらの選手を1面に3ペア(6人)ずつ入れて練習をさせるとするとどうなるか。それが、下の写真の表である。

renshu-court-wari.jpg


ご覧の通り、4交代で全員が練習できることがわかる。1人あたり10分としても40分で済むわけだ。これなら何とか大会の進行にも影響を与えずに済むんじゃないか。


もしくは、開会式前の練習を一切廃止し、その代わり、通常は1分間の乱打だけで終えている試合前の練習を、各ペアの初戦に限り10分程度とし、硬式の試合のウォームアップのように、ストローク→ボレー→スマッシュ→サービス と一通りやらせるという方法でもいいかもしれない。


開会式前の練習のあり方があまりにもひどいため、勢い余ってこんな提案をしてしまったが、決して冗談ではなく実はかなり本気だ。各連盟の方々には、スマートでフェアなやり方の一つとして、ぜひ採用を検討していただきたい。

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