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2010-03-08

青春ドラマの中のテニス部

小学生の頃、「われら青春!」というTVドラマ(1974年頃)がありました。太陽学園という高校が舞台で、そこでラグビー部を率いる教師・沖田俊を演じるのが中村雅俊という設定でした。

このドラマのオープニングテーマは、いずみたくシンガーズの「帰らざる日のために」で、挿入歌は中村雅俊の「ふれあい」でした。ぼくが生まれて初めて自分のおこづかいで買ったシングル盤のレコード(当時500円)がこの「ふれあい」だったのですが、調べてみたらこの曲は当時オリコン1位になったそうです。

この「われら青春」はライブで見ていたのですが、このドラマの前には「飛び出せ!青春」というドラマ(1972年頃)があったのです。ぼくはこれを後に再放送でさんざん見たのですが、太陽学園という設定は「われら青春!」と同じ、校長先生をはじめ登場人物の大半も同じで、舞台となる部活がサッカー部、それを率いる教師が村野武範演じる河野武、オープニングテーマが青い三角定規の「太陽がくれた季節」だったことなどが異なる点でした。

これらの青春ドラマは、主人公であるラグビー部やサッカー部の生徒が、例外なく落ちこぼれで、特に教頭をはじめとする大半の教師たちから目をつけられているという設定になっており、それでも顧問である中村雅俊や村野武範は決して生徒たちを見捨てることなく、体当たりの熱い指導をしていくうちに、試合などでも徐々に勝てるようになっていくという、そういうストーリーであり、見ている者は引き込まれるようにして、このラグビー部やサッカー部のシンパになっていくのでした。

こういうドラマの場合、必ずヒール役が登場します。これらラグビー部員やサッカー部員とは対極にある、学業優秀で生徒会なんかやっている連中です。彼らは教頭らといっしょになってラグビー部やサッカー部を見下し、廃部に追い込もうとさえするのです。

で、こういう鼻持ちならない生徒が所属しているのが、たいていの場合、なぜかテニス部だったのは意外なことです。この場合のテニスが軟式なのか硬式なのかはよく覚えていません。ただ、ラグビー部やサッカー部との対比をより鮮明にするという目的があるのだとすれば、硬式テニス部にしておいたほうがいいような気がするのですが。
(軟式テニス部だったら、案外、ラグビー部やサッカー部とわかり合えるような気がするのはぼくだけでしょうか・・・笑)

そんなわけで、テニス部というのは、小学生のぼくの目には、鼻持ちならないイヤな連中の集まりのように映りました。「おれは絶対テニスなんかではなく、ラグビーをやるんだ」などと心に誓ったわけですが、中学に入ったらそんなことは忘れたかのようにテニス部に入ってしまい、生徒会長こそやりませんでしたが、現在までずっとテニスを続けているのは不思議なことです。
しかも、テニスを長くやってきたせいか、ラグビーやサッカーなどの団体競技を見るのもプレーするのもほとんど興味のない体質になってしまいました。

所詮は、あの青春ドラマの中のヒール役と同じだったということでしょうか(笑)

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