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2009-12-07

ラケットの“模様替え”

前回のブログで今年の試合がすべて終了したというお話をいたしました。

ですが、ちょっと思うところがあって、昨日ナロさんに行ってガットを張り替えてしまいました。

これまで2本のラケットに、ずっと同じガットを張ってきたのですが、今回はちょっとした出来心(?)から、赤いガットを張ってみたいと思い、まずは1本だけトライしてみたのです。

そもそも今回はラケット全体のイメチェンをしたくなり、まずグリップテープをこれまでのブルーから白に替えました。

そして今回のガットの色変更。

ナロさんに到着すると、Yさんが応対してくれたのですが、ぼくが赤いガットを張ってみたいと言うと、すかさず、

 「打球感はかなり変わりますよ」

と言われてしまいました。モノフィラメントで細めということで、とにかく弾きがいいのだそうです。これまでホールド感を重視してきたぼくとしては相反するガットなのかもしれません。

シーズン中なら躊躇するところですが、もうしばらく試合もないし、今回はビジュアル優先のイメチェンなので初志貫徹。晴れて赤いガットが張り上がりました。

newstrings.jpg

なかなか美しい仕上がりに満足しています。ただし、まだボールは1球も打っていないので、実用面での評価はこれからということになります。


ところで、赤いガットを張ったというのは、実に30年ぶりくらいではないかと思います。
ぼくと同じか、それ以上の世代の人はご存じだと思いますが、かつて鯨筋ガットが主流だった時代に、その鯨筋を防水加工という名のもとに、赤や黄色の塗料でコーティングしたガットが売られていたのです。
先日、当時の月刊『軟式テニス』(現『ソフトテニスマガジン』)のカラーグラビアで、横江忠志選手が赤いガットを張ったラケットを使っているのを見つけました。これはまず間違いなくそのカラーコーティングされた鯨筋ガットでしょう。

鯨筋ガットは、雨などの水気に弱いのが欠点だったわけですが、このようにコーティングすることでそれを補強し、と同時に色をつけることで、ラケットデザインの幅を広げるという効果はあったのだと思いますが、プリッツにチョコレートコーティングしたポッキーのようにガチガチにコーティングしちゃって、はたして鯨筋独特の弾力性・ホールド性などの特性が維持できたのか、非常に気になるところです。

ぼくも高校生の頃だったか、一度だけ赤い鯨筋ガットを張ってみたことがありましたが、かなり高価だったわりには、たしか耐水性の効果が確認できる前に切れてしまい、それっきり張ることはありませんでした。

というわけで、およそ30年ぶりくらいに赤いガットを張ってみたわけですが、ビジュアル的には申し分なく、まだボールを1球も打っていないのに非常にいい気分になっています。

ウッドのベストセラー「カワサキニューナンバーワン」の頃とは違い、ラケットの色・デザインについて特注できる余地がほとんどない現状では、ガットやグリップテープの部分で個性を出すしかないわけです。グリップテープはかなりの選択肢があると思いますが、ガットの色に関してはまだまだという気がしてなりません。

ガットに求められるのはあくまで“機能”ですが、同じ機能であるのなら、グリップテープと同様、いろんなカラーバリエーションがあってもいいのではないかと思うのですが。

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