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2009-07-22

テニスの“通知表”

毎日バタバタしているうちに、いつの間にか世の中は夏休みに突入してしまったようですが、今年ほど夏休みの訪れがピンと来ない年も珍しいような気がします。

 >今年は梅雨入りも梅雨明けもいまいちハッキリしなかったからなのか

 >体重が少し減ったことで、暑がり体質が改善されたからなのか

 >単に年をとって、月日の流れが速く感じられているだけなのか

・・・いまいちよくわかりませんが、とにかく学校でいうところの1学期は終わったようで、うちの娘もいわゆる“通知表”をもらって帰ってきました。

この通知表、ぼくらの頃は1~5の5段階評価が一般的でしたが、いま小学校では「よくできる」「できる」「もう少し」の3段階評価だったりするようです。これをぼくなりに5段階評価に置き換えてみると、「よくできる」が5、「できる」が4、「もう少し」が2ということになり、「できる」は決して平均的評価(つまり3)にならないような気がするのですが、そういうことに異を唱える人はいないのでしょうか。
このように、評価の表現方法は異なるものの、通知表をもらうときの気分とか、それによる効果というのは、実は昔も今もそれほど違いはないのではないかという気がします。

90年代の前半、軟式庭球をやめて初めて入ってみた(硬式の)テニススクールでは、2ヶ月に1度「レベルチェック」と称した“評価”が行われていました。
生徒のひとりひとりについて、コーチが各ショットを5段階で評価し、成績表を渡してくれるのです。テニススクールというのはたいていの場合、レベル別のクラス分けになっているのですが、2ヶ月に1度のこの「レベルチェック」の評点が高くなると、晴れて上のクラスへの“進級”が許可されるのです。

評価項目は次の5つでした。

 1、フォアハンドストローク
 2、バックハンドストローク
 3、サービス
 4、ボレー
 5、スマッシュ

たしか一番最初に受けたこの「レベルチェック」の評点をいまでも覚えています。

まず、「バックハンドストローク」。スクールに入った頃は軟式と同じ打ち方をしていましたが、限界を感じたのでグリップを変え、硬式の打ち方を追求している最中でした。

次に「ボレー」。軟式時代は後衛だったぼくにとってはネットプレーそのものが未知のゾーンでした。しかも、ウェスタングリップでのボレーは特にバックハンドのローボレーには対処できず、コンチネンタルグリップへの変更を余儀なくされるという「二重苦」の状態でした。

そういうわけで、この「バックハンドストローク」と「ボレー」に対する評点は「3」でした。自己採点ではいずれも「1」か「2」でしたが、テニススクールも客商売ですので、実質的には3~5の3段階評価だったようです(笑)。

残る3つの評価項目ですが、後衛の十八番であるはずの「フォアハンドストローク」と「サービス」は「4」で、唯一「5」だったのはなぜか「スマッシュ」だったのです。

・・・後衛だったぼくとしてはちょっと凹みましたが、おそらく「フォアハンドストローク」は当たり方がフラットすぎてトップスピンが足りないということと、「サービス」は上から打たなければいけないセカンドが不安定だったことによるのだと自己分析しました。

「スマッシュ」は硬式を始めるまでほとんど打ったことがなかったわけですが、それでも苦労した記憶があまりありません。
学生時代、2つ上の先輩に、いずれも地区学連での優勝経験がある2人の前衛がおられたのですが、おそらくそのお2人のスマッシュのフォームが脳裏に焼きついていて、イメージがしっかりできあがっていたのかもしれません。

お2人のスマッシュのフォームにはある共通点がありました。
スマッシュを迎えるとき、すぐにラケットをかつぐのではなく、わりとギリギリまで身体の前にダランと下げているのでした。実際にやってみるとわかりますが、このほうがタイミングはとりやすいと思います。


・・・話がそれてしまいましたが、このようなテニスの「通知表」ともいうべき「レベルチェック」を、学校の部活などでも導入してみてはいかがでしょうか。自分の技術の長所と短所がわかり、全体の中での自分のレベルがわかり、定期的に受けることで進歩の度合いもわかるという、さまざまなメリットがあると思います。(すでに導入している学校がたくさんあるのでしたらごめんなさい)

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