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2008-08-04

広告にソフトテニスのラケットが・・・

夏真っ盛り、日焼けのシーズンです。
3週間の長期休暇をとった昨年の夏に比べれば、まだ大したことはありませんが、それでも毎週日曜日にジュニアの練習で4時間もコートに立っているため、それなりに日焼けが進行しております。

これは硬式・軟式に関係ないのではないかと思うのですが、ある一定の年齢以上の女性テニスプレーヤーの皆さんの日焼け対策には、ほんとに脱帽させられます。
長袖・長パンは当たり前のこととして、手の甲だけが覆われるように工夫されている手袋、どこに行けば買えるのかわからないほど“鍔(つば)”の広い帽子、また最近では、先日ぉまみさんのブログでも紹介されていた「アームカバー」なるものも登場し、日焼け対策はより高度化・巧妙化してきました。

そういう涙ぐましい努力をされている皆さんには大変申し訳ないのですが、冬ならいざ知らず、真夏にこのような格好でテニスをしている図には、やはり違和感を感じざるを得ません。スズメバチ対策を完璧にして山菜採りに出かける人たちとほとんど区別がつかないのです(笑)。
そこまでするくらいだったら、体育館の中でバドミントンでもやればいいのに、と思うのは余計なお世話だと思いますが、テニスはテニスらしく、夏はスッキリと手足を出して、涼しげにプレーをしてほしいものです。


半袖・短パンでテニスしたい。でも日焼けはイヤだ。という人は日焼け止めを塗るしかないのでしょう。
実は先日、電車の中で、ある日焼け止めの広告を見かけました。


solanoveil.jpg
▲電車のドア横に張られたステッカー広告

これは「メンターム」でおなじみの「近江兄弟社」の「ソラノベール」という日焼け止めの広告ですが、向かって左側にいる、肩と背中を大胆に露出した女性をよく見てください。この女性が左手で担いでいるのは、どう見てもソフトテニスのラケットではありませんか。

こういう広告の小道具としては、たいていの場合硬式用のラケットが使われるのではないかと思うのですが、どうしてこういうことになったのでしょう。
広告が制作される過程の打合せの様子を想像してみました。

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A:日焼けを気にせずに肌を出したいという女性の願望を端的に表現するには、やっぱりモデルに大胆に肌を露出させたほうがいいと思うんだけど。
B:じゃあ、水着でオーディションといきますか!
C:女性が夏に一番肌を出したいのはテニスのときだって聞いたことがあるよ。海とか行くときは服着たまま泳ぐわけにいかないから、あきらめて日焼け止めを使うんだけど、テニスのときは無理して長袖を着るわけ。でもすごく暑いからできれば肌を出してプレーしたい。あたりまえだよね。
A:じゃあ、モデルにテニスラケットを持たせるか。
C:そうだね。それでこの製品の機能も伝わりやすくなるよね。
B:でも今回制作予算が厳しいからな・・・いま撮影用にラケット借りてくるのだって結構バカになんないぜ。
A:ラケットくらい誰かの家にあるんじゃないの? 誰か家族でテニスやってる人いない?
D:あ、それだったらうちの坊主はたしか中学のときテニス部入ってたぞ。オレと違って根性なしだからすぐにやめちゃったけどね。ハハハ・・・ 探せばラケット出てくると思うよ。
A:お、ラッキー。じゃあそれを使わせてよ。
B:テニスウェアはどうする? 貸衣装代もこないだ値上がりしたんだったよな。
C:オレの姪っ子がさ、京都のほうの実業団でテニスやってるらしいよ。何か借りれるウェアがないか聞いてみるよ。
A:いいねいいね~、そうやって有り物使っていかないと、赤こいちゃうからな、まったく。
=================================

・・・というようなやりとりの末、Dさんが持ってきたラケットがまさにソフトテニスのラケットだったのですが、スタッフ全員テニスについては無知であり、それが硬式用か軟式用かなどということはわかるはずもなく、クライアントの担当者も同様にテニスを知らない人だったため、そのまま撮影が行われ、この広告が世にでることになってしまった、ということなのではないかと推測します。

ちなみにCさんの姪っ子が所属しているという「京都のほうの実業団」というのは言うまでもなく「サンライフ」です(笑)
この大胆に肌を露出した服は、サンライフのウェアそのものではありませんか。間違いない!

コメント

No title

ついに出ましたね。
広告が出た頃に気づいていましたが、さすがに写真を撮るのをためらいました。
ちなみに、ラケットはMP650かな?

No title

“ビールおじさん”さん、コメントありがとうございました。
そうですか、すでにこの広告をご覧になっていたのですね。
もしかして、同じ沿線でしょうか?
こんな小さな広告でもきちんと人に見られているのだと思うと、
少しホッとしました。
広告の注目率はその商品に対する関心度と大きな関係が
ありますが、別にこの日焼け止めという商品に関心があった
わけではないですよね?
やはりラケットを使ったのは正解だったかもしれません(笑)
ところでこのラケットを「MP650」と推測されていますが、
この画像だけでよくそこまでわかりましたね!
ぼくは、この近江兄弟社という会社が関西の会社であること
から、何となくミズノじゃないかなと思っていたのですが・・・

全小観戦案内

  全小大会は明後日から熊本パークドーム(12面人工芝)で行われます。したがって、日焼けの心配はありません。ただし女子のみ。
  男子はすぐお隣総合運動公園メーンコート(16面クレー)
  こちらも屋根付き観覧席あり。でもしっかり焼けるでしょう。
 えー日本一蒸し暑い夏の熊本の暑さ対策本部からのお知らせでした。
 あーこの広告、ラケットとのバランスが取れてませんねえ。冬のアナタさんがご想像の通り、テニスもソフトテニスもよく知らない人がつくったのでしょう。ラケットは銀杏部分というか、中心部が一番姿がやさしいのに。
 あーラケット広告じゃなく、お肌が中心だった。すみません。
 サンライフの青のユニフォームは見たことありますが、、、。
  
 

No title

何はともあれ、1枚の写真からこれだけの物語を創ってしまう冬のアナタさんに脱帽です。
いつの頃だったか思い出せませんが、KサキラケットのテレビCMで、真剣な顔をした女性が絶対に打てないようなフォームでラケットを振るというのがありました。
よくドラマで名刺を渡す場面で「私はこういう者です。」なんて絶対にありえない渡し方をしていますよね。そんなもんですかねえ。

No title

アゴイ!さん、さすらい人さん、コメントありがとうございました。
長年テニスをやっているからこそ、ラケットが硬式用か軟式用かは瞬時にわかるのであって、一般の人にはそんなことわかるわけもないんでしょうね。
ネットオークションでラケットをご覧になったことがありますか。明らかに硬式用のラケットが軟式用として出品されていることはザラにあります。
世間一般の人の認識はそんなもんなのでしょうね。
今回のこんな広告が生まれたのも決しておかしくはないということでしょうね。

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