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2008-07-13

アジア選手権代表選考に思う

今年10月末~11月初にかけて行われるアジア選手権(於:韓国)の日本代表が決定したということは、日連のHPほか複数のサイトで発表されている通りです。
代表の顔ぶれを見る限り、ほぼ順当というか、かなりの確度で勝てる布陣だという気がしますので、選手の皆さんにはぜひともがんばっていただきたいと思います。

ところでこのアジア選手権、国別対抗戦(団体戦)でいうと、ダブルス×2、シングルス×1で、試合に出るのは5名。それに対して日本代表は男女各6名です。これって少なすぎませんかね? 現地入りした後に、例えば男女各2名以上が病気とかケガで出場不能になってしまったらどうするつもりなんでしょうか?

サッカーとかバレーボールを見ていると、代表選手の数は、その競技の選手数、つまりサッカーなら11名、バレーボールなら6名よりはるかに多く設定されているのが常です。サッカーW杯などは、ゴールキーパーだけで3名はいたりしますが、結果的に川口だけしか出場しなかったとしても、他の選手もすべて“日本代表”なのです。

現在のナショナルチームは、男女各18名の選手によって構成されているようですが、極端な話、このナショナルチーム全員を“日本代表”と位置づけ、全員で国際大会に行くということはできないのでしょうか。

現地には2~3週間前から入り、合宿を行い、チーム内の試合なども徹底的に行うのですが、最終的にはその時点で調子のよい選手を“代表”として起用するのです。
したがって、結果的にまったく試合に出られないという選手も数多く発生するでしょう。でもそれはサッカーなどの場合と同様、しかたないこととするのです。

比較的楽に勝てる国との対戦や、途中で敗戦が濃厚となってしまった場合には、半ば“お情け”で非レギュラーの選手をどんどん出場させるということをしてもいいでしょう。それは、甲子園で敗戦がほぼ確定した際に、補欠の3年生を次から次へと代打に送り込む学校のように、一つの想い出づくりという側面もありますが、次世代を担う若手に国際大会の場を経験させておくという意味合いもあります。

もちろん、サッカーやバレーボールと違って、ソフトテニスには試合途中の選手交代などはないので、それほど多くの“補欠”は必要ないのかもしれません。
また、代表選手の数は国際連盟での決定事項だと思いますので、日本だけが大勢で押しかけることはできないということも理解しています。

しかし、それにしても、やはり代表の数は少なすぎないでしょうか。ナショナルチーム18名が多すぎるのなら、それを10~12名程度に絞るとか、やり方はいろいろあるでしょう。
日連および国際連盟の関係者各位には、中長期的な課題として再考を求めたいと思います。

コメント

ソフトテニスの場合

こんばんは。
冬のアナタさんのご意見について、私の知っている範囲でコメントします。
まず代表が6人である理由について。これは単純に、各国の出場選手登録人数が6人以下と決められているからです。開催国の韓国はこれに加えて、個人戦のみ出場するBチームとしてプラス6人登録できます。もし病気や怪我で出場できなくなったらどうするか?その場合は残ったメンバーのみで戦うことになります(過去実際に怪我で欠けたことがありました)。登録メンバー変更がいつまで認められているかは、わかりません。実際には、登録選手のほかに数名が練習相手として帯同していますが、彼ら彼女らは大会には出場できません。大勢連れて行かないのは、費用の問題だと思います。
サッカーやバレーボールで「代表選手」が出場人数よりかなり多いのは、やはり単純に「登録できる人数が多いから」ということでしょう。これは、冬のアナタさんがおっっしゃっているように、試合中の選手交代があるということと、サッカー(特にキーパー)は接触プレーによる怪我のおそれがあるからだと思います。
現地には2~3週間前から入り、云々のくだりについては、登録締め切りが大会直前ではないということと、何よりも「大会期間も含めて、ソフトテニスのために1ヶ月も国を留守にできるのは、現状では世界中見渡しても(可能性があるのは)韓国、台湾(あともしかしたら中国)くらい」であろうということです。日本の場合を見てみても、彼ら彼女らはアマチュアですから、いくら「有給休暇は労働者の権利である」という建前はあっても、1ヶ月仕事を休んでしかも試合には出られなかったけど、それはしかたないことにはできないのは、世のサラリーマンやOLの皆さんならわかっていただけると思います。
サッカーの場合は、そもそもワールドカップで勝つためにJリーグを作ったわけですから、国際大会中はリーグ戦を中断したり、選手もプロですから、クラブ側も留守中の保障について契約に折り込み済みであったりするのでしょう。
また、経験を積ませるためにレギュラーでない選手を出場させるという案について。たとえば登録人数を拡大したとしても、私が思うに現在の国際大会では現実的ではないと思います。その理由は、
①かつては3強国と他国の実力差はかなり大きかったが現在は縮まっているので、あの独特の雰囲気に飲まれれば負ける可能性も結構ある。
②かつての国別対抗は殲滅戦だったので一つ負けてもリカバリーが利いたが、現在は3本の点取り戦なので、一つ負けると後がない。
③かつての国別対抗はリーグ戦だったが、現在はトーナメントなので万一負けると終わっちゃう。
ということがあります。
以上、私の意見を述べてまいりました。
おそらく冬のアナタさんは「現状では無理でも、将来こうなってほしい」という願望を込めてご提案されたのだと考えていますが、いかがでしょうか?
ちなみに登録人数について、かつて「軟式テニス」誌(現ソフトテニスマガジン)の記事で、国体の登録人数について問題提起されていたことがありました。国体は出場選手6人のところ登録人数も6人なので、怪我などを考えれば拡大する必要があるのではないか、というものでした。当時インターネットもなかったので、この件について意見が交わされたり検討された気配もなく、状況にも変化がないので、却下されてしまったということなのでしょうか。
ところでインカレ大学対抗には、出場選手登録ってないんですか?たとえば日大や東大みたいな大所帯は、選手全員が出場可能なんですか?ご存知でしたら教えてください。

ありがとうございました

あきらさん、コメントありがとうございました。
さすが、国際大会を知り尽くしたあきらさんのおっしゃることは説得力がありますね。
社会人には仕事が、学生には学業があり、いくら日本代表でございと胸を張ってみても、長期の休業が許される環境などどこにも存在しないのだということは、理解しているつもりですが、個人的には、そんな理由で、国際大会の場に100%の戦力を送り込めないのだとしたら寂しいなあという気がしています。
費用の問題もたしかに大きいと思いますので、あまり無茶なことをいうつもりはありませんが、やはり代表は男女8名くらいが落としどころじゃないかなあ、という気がしております。
ところで、先日のブログで書き忘れたことがあって、それは、
「男女ダブルス、男女シングルス、混合ダブルスそれぞれ予選会を行って選手を選考し、団体戦はそれぞれの代表によって構成すべき」
というものです。(複数の種目で代表になった場合どうするかは予め取り決めておけばよいでしょう)
代表選考会で優勝すればまず間違いなく代表となるが、それ以外は推薦によって選ぶというような方法は、どうしても不透明感が否めません。また混合ダブルスに至っては、男女の代表選手から選んでペアリングしていますが、それでもメダルを取れたりしているからいいようなものの、本気で臨むのであれば、予選会を行う周到さがほしいところです。
いろいろハードルはあるでしょうが、要するにぼくが言いたいのは「その時点で最強の布陣で臨むために、現在の方法は最善の方法と言えるか?」ということです。
インカレの出場選手登録はなかったと思います。ドローには大学対抗出場選手名簿というのが載っていますが、ここには昔から上級生から順に名前を載せるという暗黙のしきたり(?)があるらしく、実際のレギュラーとはほとんどイコールではありません。学連に登録している選手であれば誰を出してもよかったはずです。
もっとも、これはインカレには誰もがフリーで出場できていた時代の記憶ですから、現在はどうなっているのかわかりませんが。。。

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