--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008-05-29

1万8000の瞳

先日、ふとしたことから、就職活動をしていた頃のワンシーンを思い出しました。

最終的に入社した今の会社には、所定の書式の履歴書(今は「エントリーシート」などというそうですが)があり、そこに「団体等所属歴」という欄があったのです。

たしか「団体名」「役職」「所属人数」などを記入するようになっていて、たとえば「軟式庭球部でキャプテンやってました!」という場合は、

 ・団体名  : ○○大学体育会軟式庭球部
 ・役職   : 主将
 ・所属人数 : 30名

などと書くわけです。

もちろん部活やサークル以外でもよいわけで、例えば、

 ・団体名  : ○○学部○○○ゼミ
 ・役職   : 会計
 ・所属人数 : 15名

なんてのもOKです。


さて、ぼくがこの欄に何を書いたかという話なのですが、まず高校と大学で軟式庭球部に入っていたということは一応書いてみました。
大学の軟式庭球部では特に役職はなかったのですが、実は東北学連の理事長などというものをやっておりました関係で、

 ・団体名  : 東北学生軟式庭球連盟
 ・役職   : 理事長
 ・所属人数 : 約700名

などと書いちゃいました。

理事長というのは大勢の中から選ばれるのではなく、毎年うちの大学から出すということが昔から決まっているだけで、別にエラくも何ともないのです。

また、700名というとかなり大規模に見えますが、これは加盟している学生の数というだけであって、別にその人たちを全員知っているわけではないのです。

まあでも、決して嘘を書いているのではないわけです(笑)。
 

実はこの話にはまだ続きがありまして、東北学連の理事長というのは、自動的に日本学連の常任理事を兼務しておりました。
このことも書いてしまえ!ということで、

 ・団体名  : 日本学生軟式庭球連盟
 ・役職   : 常任理事
 ・所属人数 : 約9,000名

・・・きゅ、きゅ、きゅーせんめい?

3の倍数だからといってアホになっているヒマはありませんが(笑)、当時、たしかに学連の登録人数は全国で9千人を超えていました。一時は1万人以上だったものが、少しずつ減り始めていた頃でしたが、それでも学連登録人数としては陸上に次いで2番目の規模でした。

いうまでもなく、「陸上」は100m走からマラソン、競歩、棒高跳びから砲丸投げに至るまで、ありとあらゆる種目の集合体であり、単一競技としては当時のソフトテニス人口はダントツだったということです。

この9,000名という数字は、やはり目を引いたらしく、面接ではずいぶん根掘り葉掘りいろんなことを聞かれました。
その当時は、9,000人という規模に違和感は感じませんでしたが、入った会社はせいぜい3,000人くらいの社員数であり、よくよく考えたら、その後そんなに大きな「団体」に所属した経験はありません。

いま、日本学連の登録人数はどれくらいなんでしょうか。
当時の半分とまではいかなくても、かなり減ってしまったのでしょうね。
しかし、仮に当時の3分の2だとしても6,000名ですよ。
他のスポーツと比較しないと何ともいえませんが、まだまだ根強い人気があるスポーツと言えるのではないでしょうか。

コメント

登録人数

日本ソフトテニス連盟機関紙第16号(平成19年12月1日発行)によると、
平成18年度の大学生の登録人数は7567名となっています。
平成13年の6299名から、毎年増加しています。
この機関紙は日本ソフトテニス連盟HPにもアップされています。
ちなみに中学生が平成16年の36万人から平成17年に21万人に激減していますが、
これは日連登録しない学校や県が相次いだためであり、実数ではありません。
中学生は中体連発表の人数が正しく、やはり40万人近い数字です。
25年かかっての現象が9000名から7500名だとすると、
少子化やスポーツ離れの現状から考えると、
あまり減っていないのだなあという感を受けました。
本当に根強い人気ですね。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://whoyouknowanata.blog22.fc2.com/tb.php/130-5f23d45d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 軟式庭球研究所. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。