--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015-01-31

東京インドア雑感

先日の1/25(日)に開催された第55回東京インドアを観戦した。

ここ最近は毎年、指定席Aという2階席で観戦している。何年か前から1階のコート後方にアリーナ席なるものが開設されるようになったが、小生はアリーナ席を決して好まない。この東京インドアはコート4面で行われるのだが、アリーナ席からは自分たちの目の前以外のコートはとても見づらいだろうと思うからだ。

また、選手たちにとっても、コート後方で観客にモゾモゾ動かれるのはとても目障りだろうと思う。アリーナ席をつくるのであれば硬式の大会のように、サイドライン方向につくってほしいものである。


今回の大会を観戦していて気づいたこと、感じたことをとりとめもなく記してみたい。


【1】観客が少なかったように感じたのは気のせいか?

lucentcup2015.jpg

この写真からはわかりにくいかもしれないが、観客が例年よりも少ないのではないかと感じた。
1コートと4コートの後方2階席は自由席のはずだが、ここなどはガラ空きだった。ソフトテニスファンが減ってきているのかと少し気になったが、真剣に見る気もないのに学校に強制されてやってきた小中高生でごった返すくらいなら、むしろこのほうが健全かもしれない。


【2】4面同時進行はやはりもったいない

この大会は男女8ペアのトップ選手によるものであり、4面の各コートでは初戦から好カードがバンバン繰り広げられるのだ。これはあまりにももったいない。コート数・出場ペア数を減らしてもいいから、1つの対戦を観客全員で見られるような大会にならないかなあと、毎年思ってしまう。


【3】抽選会がついにオープン化!

毎年行われる抽選会。これまでは大会プログラムを購入した者にだけ参加権が与えられていたのだが、今年からは入場チケットの半券によって実施されることとなっていた。
つまり来場者全員が参加できるものになったということだ(無料招待枠のようなものがあったとしたら、それでも参加できるのかどうかは知らないが)。

これは画期的なことだと評価したい。後述するが、大会プログラムは中身が薄くて、ほとんど買っても買わなくてもいいような代物なのだ。この大会は入場料を取っているので、入場料を払っているというだけで抽選会に参加する資格は十分あるはずだ。
逆に、このことによって大会プログラムを購入するモチベーションは著しく低下したかもしれない。小生は今年も購入したが、昨年まではもれなくついてきた大会記念ボールとかボールペンとかの“おまけ”が今年はついておらず、少なからず寂しい気持ちになったのだった。


【4】大会プログラムの中身が薄すぎる

大会プログラムは1部1,000円もする。しかしその割には中身が非常に薄いと言わざるをえない。
ドロー(組合せ)や結果は会場に掲示されるので、重要なのは選手紹介のページなのではないかと思うのだが、これがとても貧弱だ。たとえば選手の所属が「○○○大学」であれば、最低でも学年は記載してほしいし、各選手とも生年月日か年齢、身長、使用ラケット・ストリングス・テンションくらいはぜひ記載してほしい。
歴代戦績のページも、大会回数しか書かれていないが、開催年と会場くらいは最低でも記載してほしいと思う。
繰り返すが、こんな内容で1,000円は高すぎる。見合う金額はせいぜい300円くらいか。


【5】ボールのバウンドをきちんと測っていた!

先日のブログで、「大会でボールのバウンドを測っている場面をほとんど見たことがない」ということを書いた。

※ボールのバウンドはきちんと測ろう
 http://whoyouknowanata.blog22.fc2.com/blog-entry-342.html

ところが、今大会では大会役員の方が専用の測定器らしいものを使ってバウンドを測っていたようだ。双眼鏡で確認したところ、測定器のつくりは小生が製作したものとほとんど同じ、つまりボールの直径を加味して、より判定しやすいよう工夫されているように見受けられた。
bounddock5.jpg

少なくとも「全日本」と銘打った大会なのだからある意味当然かもしれないが、こういうバウンド計測の習慣があらゆる大会で定着するよう、働きかけていきたい。


【6】カットサービスのレシーブ

インドア大会ということで、男女ともカットサービスが多用されていたのだが、わりと多くの選手が前足(右利きの場合は左足)をサービスコートの中に1歩踏み込んで待球していた。
receive.jpg

仮に、その前足のあたりに相手サービスがバウンドしそうな場合は、後ろに下がるようにしてサービスコートから出なければいけなくなると思うのだが、なぜそのようなムダなことをするのだろうか。


【7】謎のキーワード「キラり放つ。」

本大会の特別協賛である(株)ルーセントが、至るところで「キラり放つ。」というキーワードを展開していた。(下の写真は大会プログラムの表紙)
kirari-hanatsu.jpg

「キラり放つ。」とはどういう意味なのか? ちなみに「キラり放つ。」の「り」はカタカナではなくひらがなである。ということは「キラリと光る」の「キラリ」ではなく、「あせり」とか「ねばり」のような動詞の連用形ではないかと思ったが、「キラる」という動詞はなく、意味がわからない。

いくつかの男子ペアが着ていたウェアの腹部に、何やら3行のアルファベットが書かれていたのだが、観客席からはよく見えなかった。

最初は「SEKAI NO OWARI」とでも書かれているのかと思ったが(笑)、後でルーセントのブースに行ってみてわかった。「KIRARI HANATSU LUCENT」と書かれていたのだ。
lucentwear1.jpg

そのほかこんなウェアもあった。日本語モロ出しである。誰が着るんだろう?
lucentwear2.jpg

女子のウェアにはこんなのもあった。まるで「よだれかけ」のようなデザインで痛々しい。
lucentwear3.jpg

また、今回男子の何ペアかが履いていた短パンの色が、なんとシルバーだったのだ。
nagae.jpg

どんな素材でできているのかわからないが、このまま火災の現場に飛び込んでいけそうな雰囲気である。

短パンの色が出尽くしてしまったとは思わないが、ついにメタリック系が登場するとは・・・・・・。シルバーがあるなら当然ゴールドやブロンズも出てくる可能性があるのだろうが、それにも飽きてしまったら、あとは「透明」しかないのではないか。透明の短パン・・・今から楽しみである(笑)。


これらの“奇抜な”ウェアは、「今大会限定」と謳われていたが本当だろうか。
たしかに、シャツも短パンもそれぞれ1万円前後という、とんでもない価格であったが、それだけの価格を投じてでもぜひ着てみたいとは決して思えないものであった。
やはりウェアは奇を衒ったものではなく、シンプルかつお洒落なものを各メーカーには作ってほしいものである。


以上、今回の東京インドアについて、レポートとも呼べないレベルの雑感を書かせていただいた。
おそらく来年も観戦するのだろう。今回8連覇の偉業を達成した篠原・小林ペアが記録をどこまで伸ばせるのか、今から楽しみである。

スポンサーサイト
Copyright (C) 軟式庭球研究所. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。