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2013-05-01

こんなフットフォールトもある

「ソフトテニスハンドブック」の「審判規則」をあらためて読んでみたところ、フットフォールトは正審・副審両方の判定区分とされていることを知った。(線審が置かれる試合の場合は、当然のことながら線審の判定区分でもある)


しかし、ほとんどのプレーヤーはこのことを知らないのではないかと思う。ベースラインは正審の判定区分だから正審だけが判定するものと思うのは、ある意味自然な流れかもしれない。


で、そのフットフォールトだが、全体的に「フットフォールト」という判定をしづらい雰囲気があるように感じているのは小生だけだろうか。


正審をやっていると、各サーバーのサービスの癖がすぐにわかる。「この選手はセカンドのときにフットフォールト気味になっている」などと気づくのだが、なぜかそれをコールするのをためらってしまうのだ。


「もう1度サービスするところを見て、それでもフットフォールトしているようなら、フットフォールトの判定をすることにしよう」などと思ったりするのだが、その後、フットフォールトがあったとしても、サービスそのものが入っていなかったりして、結局フットフォールトをコールすることなく終わってしまうことも多々あるのだった。


なぜこのように、フットフォールトを取ることに抵抗があるのだろうか。
そのサーバーの、選手としてのあり方を全否定してしまうような気がするからだろうか。
それとも、単に小生が気が弱いからなのだろうか。


こんなふうに逡巡しながらも、実は小生は、フットフォールトには別の意味で厳しい眼を持っている。


ほとんどの人が、「フットフォールト」と言えばベースラインを踏み越えてサービスを打つことをイメージするのではないかと思うが、実はそれ以外にもフットフォールトは存在し、小生はどちらかというとそちらのほうが気になることが多い。


foot-fault.jpg


上図はデュースコートにおけるサーバーの位置を示したものだが、サービスはこの2本の赤い点線、つまりサイドラインとセンターマークの仮想延長線の間で行われなければならない。まれに、この赤い点線を踏み越えてサービスを行うプレーヤーがいるが、それもれっきとしたフットフォールトなのである。


この赤い点線を踏み越えることなんかめったにないだろう、と思われるかもしれないが、これを踏み越えているプレーヤーは、たいていの場合、前足ではなく後ろ足(右利きの場合右足)が踏み越えているのだ。後ろ足の位置というのは、なかなか自分でもコントロールできないようである。


やはり、これからはもっともっとフットフォールトを取るようにしたい。
審判台からは、ベースラインのボールの判定などよりもはるかに見やすいのと、そもそもサーバーの足元など、サーバー本人もペアも誰も見ていないので、抗議のしようがないと思うからだ。
万が一抗議があったら、イエローカードを出して終了である。


ソフトテニスをもっと厳格な競技にしていくためにも、どんどん実践していきたい案件である。

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