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2010-01-10

グリップチェンジのすすめ

突然ですが、以下のA~Eは、テニスの各ショットを5つのグループに分類したものです。どういう基準で分類されているかおわかりでしょうか。


【A】バックハンドストローク(フラット・トップスピン系)

【B】フォアハンドストローク(フラット・トップスピン系)

【C】スマッシュ(フラット系)

【D】フォアハンドストローク(スライス系)
   バックハンドストローク(スライス系)
   ボレー(フォア・バック)

【E】サービス
   スマッシュ(スライス系)



これは、ぼくが硬式テニスをする際のグリップの種類を示しています。つまりショットに応じて5通りの握り方をしているということです。


若干解説をします。(右利きという前提でお読みください)

【B】はソフトテニスのストロークやボレーで使うウェスタングリップと同じものです。
そこから手を右に約45°回したものが【A】です。

逆に、手を左に約45°回したものが【C】です。

また、【B】から手を左に90°回したものが【E】となります。

【D】は、【C】と【E】の中間にあたるもので、ぼくは、ストローク・ボレーともにスライス系のショットはすべてこのグリップを使っています。最初は【E】でこれらのショットに対応しようとしていたのですが、なかなかうまくいかず、試行錯誤するうちにたどりついたのが、この【D】というグリップなのです。

この【D】というグリップは本当に便利、というか汎用性の高いもので、ぼくのテニスの幅を広げてくれたと思っています。
ソフトテニスにおいても、十分応用が可能であり、特に緩いボールの球出しなどは、ウェスタングリップとは比べものにならないくらい楽にできます。

【C】と【E】の中間、と書きましたが、正確に中間かどうか、つまり、【B】から手を左に67.5°回したものかどうかは自分でもよくわかりません。どちらかというと【E】のほうに近いような気がしています。


ご存じの通り、ソフトテニスは、ウェスタングリップが基本とされており、たいていの人は、ストローク(フォア・バック)、ボレー(フォア・バック)ともにこのグリップを使っているのではないかと思います。
男性では、サービスとスマッシュの際には薄めのグリップ、上記で言うと【C】~【E】のグリップを使っている人も多いと思いますが、女性ではサービスやスマッシュもウェスタングリップを使う人が多く、ということは、たった一つのグリップ(ワングリップ)ですべてのショットをこなしているということになります。

それがまったく苦にならないならいいのですが、ゴルフで言えば、ドライバーだけですべてのショットを打とうとするようなもので、かなり難易度は高いはずです。
たとえば短くて弾まないボールを拾うような場合、ウェスタングリップでそれをとらえ、ネットを越してかつ相手コートに入れるというのはかなり難しい技術だと思います。

“ワングリップ派”は、ママさんなどに多く見られます。以前ぼくは、あるママさんから「ラケットの裏面で打ってもいいんですか」と訊かれたことがあるのですが、ラケットには表も裏もないわけですから、それを自在に使わない手はありません。

グリップの種類が多ければ多いほどいい、というようなことを言うつもりはありません。
初心者はまず、基本となるウェスタングリップをきちんと習得すべきだと思いますが、経験年数がある程度重なってきたら、少なくとも3種類くらいのグリップを使い分けられるようにしておいたほうが、さまざまなボールへの対応力がグンとアップするのではないかと思います。


※余談ですが、上記でいうと、ぼくはスマッシュのグリップとして【C】と【E】の2種類を使っていることになります。
【C】は主としてスマッシュを強打するときに使うのですが、自コートの右側にロブが上がってきたような場合には、【E】を使って軽くスライス(横回転)をかけて打つことが多いです。ボールはサイドラインを切るように鋭角に飛んでいくため、かなり楽にノータッチエースをとることができるのです。
これはソフトテニスでも十分応用が可能です。ぜひ試してみてください。

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