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2007-08-29

某A市民大会へ

7月の終わりに祖父が97歳で亡くなりました。
高校の数学教師だった祖父は、80を過ぎても頭脳明晰、近所の中学生に勉強を教えたりしているほどでしたが、90を過ぎた頃からでしょうか、次第にボケてきてしまい、最後の1年は寝たきりで意識もない状態でした。


ぼくは幼少の頃からこの祖父にいろいろな影響を受けており、そういう意味では特に寂しい思いをしたのですが、まあ97歳ということであれば立派に大往生と言えるでしょう。


前回書いた3週間の休暇は、実はこの祖父の葬儀から始まったのです。
場所は岡山県の倉敷市。あわてて新幹線のキップをとってかけつけたのでした。


市役所の職員が専用のクルマで棺を引き取りにきました。
ぼくと弟は、いとこのケンジ君が運転するクルマに乗せてもらい斎場に向かいます。
実はこのあと、その職員の大チョンボで信じられないような事件が発生、最終的に職員が土下座するという事態にまで発展するのですが、今回はその話はやめましょう。


さて、その斎場に向かうクルマの中で、お互い黒いネクタイをしたぼくと弟の会話です。


弟 : あのさ、あの○○君(←某HPのブロガー)って前衛だっけ?
冬 : いや、後衛だけど。なんで?
弟 : 9/2にA市民戦ていうのがあってさ、ペアをさがしてるんだよね。
冬 : なんだよそれー。そういうときはおれを誘えよ、おれを!!



A市というのは弟が住んでいるS県のA市です。
ぼくは昔から「この人と組みたい」と思っても、それを口にすること、つまりプロポーズが本当に苦手でした。もし断られたら・・・という恐怖があるからでしょうか。自分に自信がないからでしょうか。
そんな自分も「おれを誘えよ」などと図々しいことが言える年齢になったのかと、我ながら少し驚いていますが、これも相手が弟であればこそでしょう。
ぼくも弟も元は後衛です。しかし、ぼくはもう今のボールのスピードの中で後衛はできません。かといって現役時代から前衛などやったことがないのですが、硬式の技術を悪用したヘンテコリンなネットプレーを武器に(?)前衛の楽しさを見出したのです。


以前、弟と組んで某M区のオープン大会某I市のナイタートーナメントに出た話を書いたことがありますが、弟がどうだったかはともかく、少なくとも自分は非常に楽しい思いをすることができたのでした。


会話の続きです。「おれを誘えよ」と迫るぼくに対して、「おお、そうだった。兄貴と組めばいいんだった」とでも言うかと思いきや、弟はあっさりと、


弟 : いや、今回は勝ちに行きたいんだよね・・・
冬 : ・・・・・・



いきなりの戦力外通告。桑田真澄投手の気持ちが痛いほどよくわかります。
ぼくは「わ、わかったよ。じゃあいちおう9/2はあけておくよ」と捨てゼリフを吐くのが精一杯で、この話題を終えました。


そのA市民大会がいよいよ今週末(9/2)に行われるのですが、なんと晴れて出場できることになりました。弟から「A市民戦のお誘い」と題するメールがきたのです。おそらくペアが見つからなかったのでしょう。へっへっへ~だ。兄想いの(?)弟は「結局誰にも声をかけなかった。単独指名だ」と主張していますが、まあそのへんは深く詮索しないことにします。


はたしてどんなレベルの大会なのか、まったく情報がないのですが、全日本社会人と重なっていることから、少なくともそういうレベルの選手はいないと思ってよいでしょう。
でもな~、以前A市の隣のW市の大会には、ナショナルチームのS野くんとかが出ていたからなあ。レベルの高いS県のことだから何が起こるかわかりません。


そういうわけでせっかくのチャンスなのでとことん楽しんでこようと思います。
結果は次号で!

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