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2007-02-07

GAORA問題について

1ヶ月近くごぶさたしてしまいました。


なぜかよくわかりませんが何かとバタバタしておりまして、家族がインフルエンザでバタバタ倒れ、ぼくもインフルではなかったけど高熱で倒れたりといったアクシデントもあり、あっという間に時間だけがたってしまいました。


GAORA撤退の話。
ソフオンの浜砂オンラインさんのブログを皮切りに、クッキーの父さん・チヨコさん・じすたさんも書いておられます。
それぞれコメントをさせていただいたほうがよかったのかもしれませんが、ちょっとタイミング的に遅れてしまったのと、自身のブログがお留守になってしまったのとで、あらためてブログを立ててみることにしました。


ぼくはGAORAと契約していません。本当はいますぐにでも契約したいのですが、マンションの管理組合のほうでケーブルテレビに共同加入しようという動きがあり、その状況待ちなのです。
加入したらGAORAの「ソフトテニス・ジャパン」は毎回ビデオに録って見ようと楽しみにしていました。


しかし、ぼくの夢が実現する前に番組そのものがなくなろうとしています。
ガッカリというか、腹が立つというか、このやり場のない気持ちをどうしたらよいのかわかりません。


日連の広報予算の大半がこのGAORAに投下されていることは以前から知っていました。逆にいうと、GAORAの放映以外にはろくな広報活動をしていないのではないかと感じていました。
2~3年前、具体的にはどのような広報活動をしていくつもりなのか、日連に質問のメールを出したことがありましたが、梨のつぶてでした。
日連には「GAORAという立派な広報活動をしているんだ、文句あるか」という傲慢さが感じられなくもありませんでしたが、それでもそれを継続していることは、お金の使い方としてはそれなりに意義のあることであろうと、ぼくなりに一定の評価はしていたのです。


今回の中止決定を聞いたとき、ぼくは直感的に「(視聴率が低いため)GAORA側から切られたのではないか?」と思いました。切られたというとカッコ悪いので、あたかも自分たちの側から切ったかのように発表しているにすぎないのだろうと。
しかし、どうやら本当の理由は予算不足らしいと聞いて、ちょっと驚いています。いま日連と各支部がそれぞれどのような方法で登録料を集めているのかよく知らないのですが、登録料未納がまかり通る状況を許してしまっているとしたら、それは集金のシステムに欠陥があるからではないでしょうか。
また“底辺”を支える人たち一人ひとりも高い意識をもって、払うと決められたものは払っていただきたいものです。


ところで、チヨコさんの先日のブログ「マイナースポーツって」をあらためて読みました。


競技人口が54万人いるソフトテニスが、はたしてマイナースポーツなのかどうかというのは、意見の分かれるところだと思いますが、ぼくは、競技人口ではなく観客やファンの数がメジャーかマイナーかを決めるのではないかと考えています。
そして「観客」というのは、試合会場でライブで観戦している人と、主としてテレビなどを通じて観戦している人の合計だと考えているのです。


ソフトテニスの「観客」のことを考えてみます。
例えば天皇杯。大会会場には観客を万単位で収容できるスタンドなどはまずありません。そこにいるのは大半が選手とその関係者と大会役員で、純粋な観客やファンはごくわずかなのが実態だと思います。後日NHKで放送されるのでそれを見る人は全国でかなりの数になると思いますが、年間を通して見るとソフトテニスの試合が誰でも見れる地上波で放送されるのはこれくらいなので、のべ観客数は微々たるものになってしまうのです。


そういう意味でGAORAでの取り組みは、「観客」の数を確保する上で非常に意味のあるものだったと思います。もちろん月に数回の放送だけでソフトテニスがすぐにメジャーになれるわけではありませんが、これはソフトテニスがスポーツとしての「市民権」を得る上での必要最低限の取り組みだったと思うのです。
今回、日連はそのかすかな「市民権」をいとも簡単に放棄しました。登録料未納が原因だとしても、それが回収できる「債権」であるのなら、たとえ一時的に借金をしてでも歯を食いしばってGAORA放映を継続してほしかったと思います。


もっとも、GAORAでやっていたのと同じことをNHKがやってくれるようになるというのなら話は別ですけど(笑)


今回の決定で浮いた3千万円を超える予算を次はどこに使うのか?という疑問は当然出てきます。
みなさんのコメントを見ていると、ソフトテニスを見るためだけにGAORAと契約し、大画面のテレビを買った人もおられるようですが、日連はこういう人たちのためにも、予算の新たな使途について納得のいく説明をする責任があるのではないでしょうか。

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