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2006-07-28

マナーの話やけど・・・

試合を観戦していて、こういう場面を見たことがありませんか?


たとえば、相手後衛の打ったロブがアウトしそうに見える。
でも味方の前衛がそれをスマッシュしようとして追いかけている。
そんなとき後衛が「アウトボールだから手を出すな」という意味をこめて「アウト!アウト!」と叫ぶ。


・・・わりとよく見られるシーンではないかと思います。実は某区民大会の決勝などでも見たことがありました。


しかし、これは重大なマナー違反ではないかと思うのです。


「アウト」というのはコールです。少なくともインプレー中は審判しか口にしてはいけない言葉のはずです。
もしどうしてもペアに注意を促したいなら「ウォッチ」など別の言い方にすべきなのです。


硬式ではセルフジャッジの試合が多いので、こんなことを言おうものなら、かなりマナーの悪いプレーヤーというレッテルを貼られてしまうことになります。
ソフトテニスはたいていの場合審判がつきますが、だからと言って審判のコールと誤認されるような発言は厳に慎むべきです。


ソフトテニスはすばらしいスポーツだと思うんですが、マナーという点では引いてしまいたくなることがあります。


先日、関東小学生大会を見に行ったのですが、一部の選手にマナーの悪さを感じました。
レシーバーがサーバーにボールを送ってやる際に、相手が取りにくいところへ返したり、中には親の仇のように叩きつけて返しているケースも見られました。


また、これは根源的な問題になってくるのですが、みんな相手のミスを喜ぶように教えられている。「声を出せ」「元気を出せ」と言われると、相手がミスしたときに大声で「ラッキー」と叫ぶのですが、何か違うんじゃないかという気がしてなりません。


もっと言ってしまうと、試合中のマナーは悪くても、試合が終わるとわざわざ相手チームの監督のところに挨拶にくる。これは(やらないよりはいいのかもしれないが)不要な儀式だと思います。やはり指導している大人たちが何か大きな勘違いをしているような気がしてなりません。


こんなことを言っているぼくも現役時代はそんなにマナーがよかったとはいえないかもしれず、軟庭の文化に染まっていたように思います。
ソフトテニスをスパッとやめて硬式の世界に入ってからです。ソフトテニスの醜いところが見えるようになったのは・・・


硬式はなんかカッコつけてて好きになれん、やっぱりソフトテニスが泥臭くていいんだ、という人はたくさんいると思いますが、このへんのマナーが向上しないと、成熟した競技として世の中に対して胸を張れない気がします。


実は明日から高知に行って全国小学生大会を観戦してきます。初めて見る全国のレベルとはどんなものなのか?というのが表向きの関心事なのですが、実はそれよりも指導者とかマナーについてじっくり観察したいと思っています。
強い子どもたちはマナーもしっかりしていてほしいなと期待しています。

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