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2006-02-23

「かんじのもんだい」のこたえ

「かんじのもんだい」というブログを書いたところ、多くの方々からコメントをいただきました。ありがとうございました。


というわけで、答えです。


このもんだいは、先に書いた通り、会社の研修の1コマとして出されたものです。この問題によって何を言いたかったのか、正確なところは忘れましたが、おそらく「物事を論理的に考えることとは」というようなねらいだったと思います。


“「日」という字に1本だけ線を書き加えて別な漢字を作る”というお題が出されているわけですが、もちろん闇雲に線を書いていってもある程度正解にはたどり着けるはずです。ただ、そこのところをもっと論理的に考えてみようよということなのです。


漢字における「線」は、タテ・ヨコ・ナナメの3通りしかありません。
ではまずタテ線から見てみましょう。


・「日」の左側にタテ線を書いて「
・「日」の中にタテ線を書いて「
・このタテ線が上に突き出ると「
・下に突き出ると「
・上下両方に突き出ると「
・「日」の右側にタテ線という漢字はない。


次にヨコ線。


・「日」の上にヨコ線という漢字はない。
・「日」の中にヨコ線を書いて「
・「日」の下にヨコ線を書いて「


次にナナメ線。


・ナナメ線はいろいろな書き方が想定されるが、
 結局のところ、「」しかないことがわかる。


これで8個出ました。


上記のように論理的にあらゆる可能性を一つ一つつぶしてきたので、もうこれ以上漢字が存在しないことは明白です。
しかし、あと2個使って漢字を作れと言っている。
ということは、何か別な視点を持ち込まなければいけない。
そういう結論に達するわけです。


で、横に並んだ2つの「日」を見ていると、タテ線を1本ずつ加えて「」ができることに気づく(かどうかわかりませんが)。


闇雲に線を書いていった場合は、たとえ8個できてもまだほかにも何かあるんじゃないかと思ってしまう可能性がありますが、こうして論理的に考えていくと、基本的には8個しかないということに確信が持てるはずなのです。


この研修、実は受講者たちの間では、「ケッ、マッチ棒クイズみたいな研修やりやがって!」と、あまり評判はよくありませんでしたが、ぼくにとってはかなり目からウロコで、したがって今でもこうやって覚えている次第なのです。


最後の「門」というオチは賛否両論いろいろあるかとは思いますが、ヒマなときにはこれで30分くらいは時間がつぶせるのではないでしょうか。


コメントしてくださった皆さま、ありがとうございました。

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